「暑い、暑い!」と言っていても、季節は、きちんと、秋の準備をしています。
梢の先の葉っぱが、少し色づき始めています。
母校ラグビー部の会報に、この夏、八幡平でのSさん追悼試合の記事がありました。
コーチをしていたSさんに、四年生のN島が殴られたというエピソードは、笑える。
当日の懇親会でも、殴られた本人が話すのを、折れた肋骨を押さえながら聞いた。
「N島だったら、ありうる話。」と納得するところが、更に、可笑しさを増幅する。
会報には、S御大も、古希を迎えるお仲間との再会について、寄稿されていた。
淡々と綴られた文章にふれ、強く感じてしまうのは、「オヤジ」がいない 寂しさ。
今秋のリーグ戦、水沢会場での母校の試合は、9/6の東北大を皮切りに三試合。
勝つ試合を観たいですよね、コン先輩。そうでないと、酒が、不味くなりますもんね。