午前8時ごろから一時間ほどの間の奇襲攻撃。あっという間に、30センチ積もった。
ボクの家を含む三軒は車が出せず、明日の未明まで「陸の孤島」と化す。
未明までは5センチほどだった。役所の除雪隊も安心してたんだろうな。
ボクんちの前は、枝道もいいところ。除雪の優先順位は最下位。後回しだ。
柳に風折れなし・・、樅ノ木に雪折れなし。
これだけため込んでもらえると、雪の始末も助かる。
昼近くになって、青空がチラッと顔を覗かせた。
冷やかしじゃあ、ねえだろうな。もし、そうだったら、許さねーからな!