気まぐれな秋の空のせいでもないし、大きな台風が接近しているからでもない。
相手がお役所じゃあしょうがないよ、ヤス。大事なお客さんだもんな。
街路樹の葉っぱから姫神のお山を想像するしかないけど、その後じゃあ厳しいだろうな。
そういうわけだから・・、オサム。残念だけどね。
季節がら寂寥感まで感じちゃうけど、「残念」を三人が共有しているのを知ってホッとした。
ってことは、次があるってことだ。残された時間はそんなに多くないけど、ボク等。
あっ!
この頃、上手く転がらないなあと思っていたけど、ときめくうちは、大丈夫だ。