単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

天罰

2018-12-13 | 暮らし・ジョギング

 

ハンドルを握る奥サンは、腹ん中で、腹抱えて笑ってると思う。

昨日ひと悶着あったカミさんに頭を下げて運転を頼み、ボクは助手席に座す。

「あんたも飲む?」と彼女はコンビニに寄った。そう言えば、悶着の原因はコーヒーだったな。

 


 

昼食は、尾花沢市内の旧国道13号沿いにある福原屋。

「山形のそば」が全国区になる以前から、この辺では名の知れたお店です。

 


 

月山越えが不便だったころは寄ることも多かったけど、ずーっと来ていないなあ。

家族で利用したこともあるのに、奥サンの記憶からは、ホボホボ、消えていた。

 


 

昨日、財布を紛失。僅かの現金、運転免許証、保険証、キャッシュカードも道づれに。

午前中、銀行でカードを止め、その足で天童市の免許センターへ。

地元の警察署じゃあ二週間かかる。おかげで、奥サンとの悶着もなくなった。 

 


 

ファスナー開けて、出して、戻して・・・、閉めない。たぶん、また、やらかす。

「ウェストバックは底が浅いから落ちるのよ。」 対策を考えた。首から吊るすしかない。

鍵っ子の小学生と一緒。いや、いるなあ・・、ぶら下げてる老人が。

 


 

最悪な年だった一年の、ここに来て、これかよ!!

どちらかというと無神論者だけど、「天罰」はあると思う。

受けている本人がここにいる。