単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

カモを見ながら思うこと

2018-12-20 | 暮らし・ジョギング

 

ボクのすべてのモチベーションを吸い取ってしまう鉛色の空。

そこそこ風は強いし、雪とも雨ともつかない冷たいものが混じりだした。

全てを鉛色の空のせいにするわけにはいかない。走ろう。

 


 

久し振りだけど、気持ちよく走れた。ストレッチとスクワットは真面目にしてたからね。

折れた枝からも、この時季、裏日本を走る辛さ嫌さ、解ってもらえませんか。

 


 

グレーダーの向こうの白い建物はスポーツジム。筋トレ器具の近くに人影が見える。 

室内で器具を相手に汗をかく。ボクには・・、ないな。これには他意もないよ。

 


 

内川のカモたちが、ボクの気配を感じ、一斉に対岸の方に移動した。

のどかな冬景色に見えるけど、自然の中の生き物は、いつも気を張ってんだなあ・・。

 


 

なんだかんだ言っても、走るって、いいなあ!!

こんな空の下でも、楽しくて、気持ちが穏やかになるのに・・・

なんでこれが続かないんでしょう。