一昨日の名残りが、今朝の散歩道に残っていた。
ボクの記憶だと、赤川市民花火大会・・・いつの間にか「市民」が消えた。
会場の喧騒の中に入りそびれたかのように、遠く離れた路上で見上げる人たち。
殺気だった現場より、ここがいいって。
ボクも会場に行けない人間の一人・・・ってーか、行くわけにはいかない。
観ずとも行かずとも、爆裂音だけで情緒を感じ取れる域に達してる・・・なんてね。
その日を迎えるために、なんだかんだ、二ヶ月間ほど孤軍奮闘していたんだ。
蒸し風呂のような中で、じっとり不快な汗をかき続けたら、発作がきた。
ひと山越えてみて、ボクには商売っ気がないってことが解かった。
これで、やっと一息つける。
このあと、楽しみな、もうひと山が待っている。
でもよ、オサム。9時集合は、結構、きついぜ!! 妙案を考えよう。