内川沿いに出たところでよく見かける二人連れ。
住まいが一緒かどうかはわかりませんが、物おじしないこの猫は・・・、あの猫だ。
墨絵のようなモノトーンの静寂さが漂う月山・・・、いろんな顔がある。
ここ数日の陽気で、雪に覆われていた小さな尾根が幾筋も現れてきた。
このエリアの古木だけは、伐採を免れた。
その要因となったバイパス4車線化の完成は、この様子じゃあ、来年かも。
今年は4月早々にも満開の中を走れてしまうのかなあ。
小さな枯れ枝を鷲掴みしながら空を舞うトンビが並木の中に消えた・・・、巣作りだね。
巷は新型ウィルスで大騒動だけど、さも達観しているかのようなトンビの生きざまがいい。
もっと早くてもよかったけど、夏用タイヤに履き替えた。
一本一本ジャッキアップして十字レンチで脱着する光景って、あんまり見なくなったかなあ。
締まったナットに力負けしてレンチで回せなくなった時が潮時を考える時期なのか。
我が家の梅も膨らんできたけど、こんな狭っ苦しい空のもとじゃあなあ。
四方から屋根のひさしが突っつき合う狭い空を見上げても、息苦しさにため息が漏れるだけ。
コン先輩んちの空に思いを馳せる気持ち、わかるでしょう。