弥生三月に入った途端、陽気が一変するってかあ。なんか、やらせっぽい。
待ちわびた春が、いきなりやって来たあ!って感じです。
羽黒橋の上流部の雪捨て場でも、融雪作業が進行中。
放って置いても、なくなるんですけどねえ。雪は降るだけで、お金がかかるんです。
去年の夏の大雨で根こそぎ流されてきた株が、羽黒橋下の中州に留まったまま。
その時から、ボクは微かな期待を持ち続けています。
どうか、ここで芽吹いてくれえーーー。
羽黒橋からでも何となく様子を窺い知ることは出来ました。
まさか・・・、それも、昨日の今日だぜ。
今朝、夜の明けない暗闇の中で、クォーーッ!!という、一際甲高い声を聞きました。
ロシア語は解りませんが、今にして思えば、「See you again また今度ね!」ってことですかあ。
わざわざ、ボクんちの上空を周ってくれるとは・・・・ 随分、義理堅いやつだ。