にわかに建った風向計。
二年ぶりとなる「赤川花火」の開催は、これが超変則的。
無観客で、7/23から8/21までの30日間、毎日30発を打ち上げる。
毎日となれば、チビには大惨事と心配していたら、ほんの一二分間の散発で終了。
何もそこまでして・・・
一体、いつになったらと呆れてみていた荒れ放題の生垣に、やっと剪定が入った。
そこまでほったらかしにするんだったら、環境的には撤去した方がいいとさえ思うよ。
あくまで、個人的な印象ですが。
多分、わかんないだろうなと思いつつ、作業中のおじいさんに生垣の名を訊いた。
失礼ながら、その容貌とはあまりに似つかわしくないお洒落な名前が即答で返ってきた。
「これかあ? アベリアだ。」
生垣用としては、「上物」らしいです。
「活けたあとはそのまんま」がいけない。無残な姿のアベリアは可哀想だよ。
首肩の痛みが少しずつ癒えてきたので、一週間ぶりに走ってみた。
緩んでいた筋肉が、一日で引き締まったような感じ・・・、知らんけど。
テレビの向こうのアスリートに刺激を頂戴して、またここから頑張ってみよう。