走り出す少し前、家の中での気にも留めない動きのどこかで痛みが出た。
大事をとって・・・という気持ちより、温まれば何とかなるという期待が勝った。
ゆっくりゆっくり500m走った先の信号待ちで患部を伸ばそうした瞬間、うっ!激痛!!
おそらく、内側のヒラメ筋の下部あたり。
三月に入ってから、あの動悸がきっかけで、走りの後半はインターバル走にしていた。
「おや?」と思うほど頑張ることが出来ていた半面、無理はするまいと用心もしていた。
戻りの500mの何と長かったことか。
やっぱり、違和感を覚えたところで、止めておけばよかった。
走り始めて、ちょっと違うなあ・・・と思ったところで、引き返せばよかった。
昨日、小用で全休したことがあって、無理を強いたのかなあ。
痛み以上に、痛い痛い判断ミスです。