海でも川でも、小さな波が夏の光を受けてキラキラ輝く様は、夏の光景そのもの。好きです。
光がキラキラと目に映る時は、たとえ体力が消耗していても気持ちは前向きなんでしょうね。
これがギラギラと映る時は、じとーっとした脂汗にまみれ、心身ともに夏バテということです。
雲のかからない月山を望むのは、ずいぶん久しぶりですね。
雨こそ降らなかったけど、暑苦しい分厚い雲がこのところずーっと山頂を覆っていました。
夏姿の月山を眺めていると、心は陽水の「少年時代」を彷徨い、妙にざわざわしてきます。
ジョギングから帰ったら、そろそろ限界にきているウメの始末のとりかかりました。
収穫した時点ではまだ青く、その後、熟れるまで二週間ほど放置していました。
今年の収穫量は去年の1/8ほどの3.3キロ。去年の25キロは異常ですよ。
今年は梅酒を作らず、全量梅干しにすることにしました。
梅酒は一昨年ものがまだ残っているし、去年ものも全量手つかずのままですから。
作業を終えたところで、気にはなっていた樹脂製の容器のことが・・・やっちまったかな。
ホームセンターで見た同様の容器に貼ってあった写真は「糠漬け」とか「塩漬け」ばかり。
漬物用だから大丈夫と思ったんですが、漬物と酸性の強い梅漬けは別物なんでしょうか。
ウメ汁がある程度溜まってきたころで、陶器に移し替えることにしましょう。