単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

鬱憤晴らし

2022-07-16 | 暮らし・ジョギング

 

早朝の内川堤でチビを見つけたあの柴犬が伏せをしたまま、チビにロック・オン。

仁義に反してはと、挨拶しようと近づいていったら、盛んに吠えられた。

それでもチビはお構いなしに尻尾フリフリ近づこうとするんだよね。

 


 

「なんかうちの犬、バカっぽくて嫌んなっちゃう・・・」

いやいや、そんなことないですよ。うちのチビが能天気なだけですから。

そのうち、もう一匹の柴犬が現れ・・・・、ふ~ん、柴犬同志は友好的なんだね。

 


 

カミさんが休みの日はボクまでのんびりして、理由もなくサボりそうになる。

そんな時は、朝食済んだら何も考えずスクワットを始めてしまうんだ。

一つ行動に踏み出せば、あとは流れで玄関の外にはシューズを履いたボクがいる。

 


 

明け方降った雨のせいもあって、気温はそれほど高くないのに蒸し暑さを感じた。

何故か走っているあいだ、何とも言いようのない鬱憤が溜まってくるんだよね。

何かにイライラしているんだろうね、鬱憤晴らしにラスト200mを全力!で走った。

 


 

♪♪ 死に忘れたトンボが一匹 石ころにつまづきました・・・

たくろうさんの「せんこう花火」の一節です。

引退するんだそうですね。

♪♪ なんでもないのに~~~ 泣きました~~