雨が上がった直後、気化熱のおかげで南寄りの風にも涼しさを感じますね。
身体はダルいけど、大きく深呼吸をして・・・・、さあ、行くかあ!
あの人、古くからここを走るランナーで、羽黒橋の上流、鶴羽橋を折り返しています。
しっかり刻むピッチで、隙あらばサボるボクの走りとは、レベルが違うのが分かる。
ボクより少し若いと思うけれど、なんか、励まされるなあ・・・
ウォーーーーッ!!
後半、しっかりインターバル走で帰って来たぞーーー!!
バテたあ! もう体の中は気持ちいいほど、すっからかんのカーーーンだ。
あとは、魂の抜けた亡霊のような足取りで家に帰るだけ。