単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

夏に溶け込む

2024-07-30 | 暮らし・ジョギング

 

午前8時過ぎの赤川堤、光の輝きはまさに夏!って感じ。

朝飯食ってる時は体がだるくて、それを口実にサボりかけたけど、やっぱ一歩踏み出して正解。

この光の中を黙々と走るのが好き・・・なんて言うと、気持ち悪がられるでしょうね。

 


 

赤川の本流から中洲が隔てる小さな流れ。

木々の緑の中を流れてくるこの絵が好きです。

羽黒橋からの赤川の風景を切り取れば、随所に素敵な夏の表情があります。

 


 

強い日差し照らされて川面がキラキラ輝いていますが、まだ大雨の影響を残した色です。

清流を取り戻すまでには・・・いや、土砂の色を残すだけで別に汚れている訳でもないね。

泥の付いたジャージを「汚い!」と言われ、どこが汚いんだって口答えした時もあったなあ。

 


 

走り終えて木陰で涼を取っていたら、グランドの向こうから高校生らしき集団が現れた。

ああ、ボランティアに駆り出されたんだね・・・いや、"駆り出された" は良くないか。

地元の花火大会の準備には喜んで参加しますっていう子だっているよね、ボクと違って。

 


 

今日は、後半、少し頑張って走ってみた。

もちろん踵はしっかり付けて、アキレス腱に大きな負荷が掛からないようにしながら。

例年の夏に比べて気持ちが今一つ高揚しないのは、そこが気になるからでしょうね。

 


 

「部分断裂・・・かも」と言われてから、これまで以上にアイシングをしています。

大学病院で診てもらう日まで、あと八日となりました。(何となく心配ですが)

その時訊かれることとかボクの希望とか、今から想定問答している自分に笑ってしまうわ。



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