単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

蝉の夏

2022-08-11 | 暮らし・ジョギング

 

チビとの散歩やジョギング途中にも横目で見やる、保育園の園庭に咲く赤い花。

真夏と木に咲く赤い花の対比に妙な違和感を覚えつつ、ずーっとその場を通り過ぎていた。

思い立ったことに特別な動機があったわけじゃないが、調べたら「サルスベリ」らしい。

おまけに、さるすべりと打って変換キーを押したら、「百日紅」だって。ふーーーん。

 


 

この二日間そして今日も、昼夜を問わず、超絶!地獄のような蒸し暑さだ。

予報では今週明けからずーっと雨なのに、今のところは気象庁の「降る降る詐欺」だよ。

出がけに、飽和状態の水蒸気のおこぼれの様な雫がパラついたけど、今はさっぱり。

 


 

赤川堤の路肩に置かれているのは、10日開催の花火大会に使用される照明機材。

予報ではその日までずーーっと傘のマークが続くけど、どうなることやら。

この蒸し暑さを一挙に今日で終わりにしてくれる「風神雷神」が、今、現れてほしいよ。

不謹慎かな。でも、神様だもの、そう悪いようにはなさらぬはずだ。

 


 

花火大会用の資材を積んだ大型トラックでしょう、何台も入ってきた。

今日は祭日で店の若ダンナ達も休みだから、それに合わせての準備作業なのかな。

 


 

海の向こうのオオタニ・ショウヘイ君、104年ぶりの偉業を達成。

両方やる選手が少なかっただけ・・・と淡々とおっしゃる冷静さ。

まんず、このイワテのわらしは、すんごいなはん。

 


 

驚いた! あの日以来、ずーーっとここに置かれたままだからじゃないよ。

蝉の幼虫が高欄の柱をよじ登り、このナップザックで羽化したんだよ。

抜け殻を見ていたらちょっと・・・、蝉の夏はあまりに短いからねえ。

お前ごときが暑い寒いと言うんじゃねえよ。ぶっ倒れるまで走ってみろじゃあ!



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