体格的には一番ちっちゃい娘だけど、軸のしっかりしたスイングでジャスト・ミート。
このチームもそうですが、対戦相手も小学生女児だけで構成されているみたいだね。
こんな小さな町に二つの女児チームがあるなんて、いつのまにかスゴイことになっている。
きっと、海の向こうで大活躍するオオタニ君の影響だね。かっこ良すぎるもんねえ、彼は。
パンチパーマにセカンドバックのオオタニ君だったら、この娘たちはガン無視だったよね。
羽黒橋上流の中州からは、生気に満ち溢れた野鳥たちの鳴き声が響き渡る。
せせらぎの音や橋を渡る車のエンジン音にもかき消されることのない、初夏の響きだねえ~~
後半は、拳骨で臀部を叩いてハッパをかけながら、なんとか最後まで走り切った。
四日間の休養中、ストレッチやテニスボールを使いマッサージしていたけど、治んねーなあ。
それでも、超!微妙ーーーだけれど、前回の走りよりはイケている感じはする。
正直、今の走りっぷりは、情けないほどによぼよぼのジジイの走りだよ。
歩きよりも遅いほどの走りなのに、一歩踏み出した時から痛みが始まる。
改めて、歩くことと走ることとの決定的な違いを思い知らされるよ。
たとえ牛歩のような速さでも、走ることができるということは、幸運で有り難いことなんだ。
だから、もう走れるような歳じゃないよう~~なんて、簡単にほざいちゃいけないんだよ!
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