「Okaさん、どうする? しばらく様子見る?」
もう少し続けたいんですが・・・えっ? どっか紹介してくれんじゃなかったの?
「足の専門となると東北大病院かなあ、山形大病院にもあるなあ。どっちがいい?」
どっちも同じ程度なら近い方が・・・わかんないよう、 そこは先生が決めてくださいよ。
「じゃあ、山形大学にしましょう。紹介状を書きますから。」
「Okaさん、何やってんだっけ、トレッキング?」 ラグビーです。答えるのに躊躇した。
ラグビーやってますなんて、ボクの住む町では、まして、この歳で言うのは面倒くさいんです。
そのあと、必ずと言っていいほど、何とも面倒くさいリアクションがあるから。
でもラグビーですと答えた時、今のボクはまるでドン・キホーテかな?とも思ってしまった。
この頃、斉藤哲夫のアルバム「バイバイグッドバイサラバイ」の中の一曲をよく聴いています。
頭の中一ぱいに続く長い道(←YouTube)
盛岡でラグビーと出会った頃、級友が唄っていた「斉藤哲夫」とも出会いました。
彼独特の声に聴き入っていたら、少しカビ臭かった畳の六畳間が浮かんできて、切なくなった。
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