単気筒ライダー(だった男)のひとりごと

愛犬チビ と CB400SSライダーだった前期高齢者の日々

頭の中一ぱいに続く長い道

2024-07-09 | 趣味的音楽

 

「Okaさん、どうする? しばらく様子見る?」

 もう少し続けたいんですが・・・えっ? どっか紹介してくれんじゃなかったの?

「足の専門となると東北大病院かなあ、山形大病院にもあるなあ。どっちがいい?」

 どっちも同じ程度なら近い方が・・・わかんないよう、 そこは先生が決めてくださいよ。 

「じゃあ、山形大学にしましょう。紹介状を書きますから。」

「Okaさん、何やってんだっけ、トレッキング?」 ラグビーです。答えるのに躊躇した。

 


 

ラグビーやってますなんて、ボクの住む町では、まして、この歳で言うのは面倒くさいんです。

そのあと、必ずと言っていいほど、何とも面倒くさいリアクションがあるから。

でもラグビーですと答えた時、今のボクはまるでドン・キホーテかな?とも思ってしまった。

 


 

この頃、斉藤哲夫のアルバム「バイバイグッドバイサラバイ」の中の一曲をよく聴いています。    

  頭の中一ぱいに続く長い道(←YouTube)

盛岡でラグビーと出会った頃、級友が唄っていた「斉藤哲夫」とも出会いました。

彼独特の声に聴き入っていたら、少しかび臭かった畳の六畳間が浮かんできて、切なくなった。



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