新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

ハイビスカスも冬を越しました

2024-04-16 03:55:31 | 花木

 

去年買ったハイビスカスで、今回は無地に冬を越しました。

過去にも何度か冬越しさせたことはあるが、今回は今までとは全く別で、冬の間も花を咲かせ続け、その最後の花が今咲いているのです。

 

 

「ロングライフシリーズ」という系統で、一般的なハイビスカスは「1日花」なのだが、これは2日くらい咲き、気温が低いともっと長く咲いています。

そう、この花もこれで3日目なので。

 

 

種が出来たかも。

そして、今までは屋内栽培だったが、今日からは屋外栽培に。

鉢は5号だったので、6号に鉢増しを。

新芽も動き始めているので、また咲き始めるだろう。

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「御殿場桜」が咲いていました

2024-04-10 19:05:10 | 花木

 

これは去年買った「御殿場桜」です。

花が咲いて「半額」になっていたので買った来たのだが・・・・。

同じ時期に「啓翁桜」「御衣黄桜」も半額だったので買ったのだが・・・・。

この2本は去年イノシシに裏庭を荒らされた際に鉢をひっくり返されて枯死。

が、これだけは奇跡的に生き残っていたのです。

花が咲いたので生き残っていることに気が付いたが、咲かなかったらどうなっていたか。

 

「暖地桜桃」も買ったのだが・・・・。

かろうじて生き残ってはいたが、今年は花も咲きません。

 

で・・・・。

 

 

チョットわかりずらい画像だが、今年も安売りされたので買ってきました。

左は「暖地桜桃」で、去年買ったものと値段は同じでした。

右は「プリンセス雅」という名の桜です。

ちなみに、去年荒らされまくった裏庭だが、その多くはまだ片付けが終わりません。

邪魔な木はあらかた切ったのだが、まだまだ先の見とうしはつきません。

2024.04.02.

 

 

追記です。

 

満開になって1週間余り経ち、昨日の強風で花が散ったと思っていたが、まだかなり咲き残っています。

 

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このラバテラはへそ曲がり?   追記です   さらに追記です

2024-03-14 18:05:41 | 花木

 

チョットわかりにくい画像になってしまったが、冬に花が咲いていたものを買ってきた「ラバテラ」だが・・・・。

寒い時期は盛んに花を咲かせ続け、枝が伸び過ぎてしまったので初夏のころに切り戻しをしたが・・・・。

何とも奇妙な事ではあるが、それ以来ほとんど花が咲かないのです。

ネットで調べると「開花期は夏」と出てくるが、その夏になぜか花が咲かない。

そう、切り戻しをするまでは結構咲いていたものが、切り戻しをして以来あまり咲かない。

ハイビスカスと同じ「フヨウ科」なのだから夏に咲くと思うが、これはなぜかほとんど咲かない。

寒い時期は良く咲いていたのだが・・・・。

2023.07.25.

 

 

追記です。

やはり「フヨウ科」としては異端児のようで、ここにきてまた蕾が出来始めました。

 

 

この感じから言うと、蕾が出来始めたのは1年でもっも寒い時期です。

気温が高い時期には全く咲かないで、気温の低い冬に咲く。

弱いながら、耐寒性もありそうな感じも。

今年は夏に挿し木をしてみようかとも思う。

そして、屋外での耐寒性の有無の確認もするつもりです。

2024.02.24.

 

 

咲いたので。

 

ハイビスカスと同じ仲間ではあるが、若干寒さには強いようで、凍らさなければ冬でも成長をし、こうして花も咲かせます。

が、夏はほとんど咲きません。

2024.03.01.

 

 

さらに追記です。

 

 

写しやすい位置で咲いていたので写してみたが、「ムクゲ」に近い感じも。

が、ムクゲは夏に咲く花で、これは夏には何故か咲かないのです。

夏にはなぜか咲かないが、成長自体は普通にします。

で、今年は咲き始めたのが遅いので、このまま咲き続けてくれるといいのだが・・・・。

2024.03.06.

 

 

花の数が増えました。

花持ちは良いので、1つの花が10日は咲いています。

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こちらはそろそろ終わり?   追記です   さらに追記です

2024-02-28 03:48:00 | 花木

 

常夏の島ハワイで有名な「ハイビスカス」だが、今は1月の冬真っ盛り。

今年は暖冬傾向とはいえ、ここは暖房などない所なので、夜間は3度を切ることも。

寒い年だと0度近くにもなるが、そんな環境でもまだ咲いているのです。

さすがに新芽の成長は止まっているので、後は今残っている蕾が咲けば当面は終わりです。

 

 

この2つはそれぞれ違う品種で、これが最後の花になるかも。

が、木自体は特に問題も無さそうなので、ここで冬越しはできるかも。

過去に何度か冬越しを試みるも、今回のように上手くできた試しがない。

が、今はまだ年が明けたばかりです。

2024.01.03.

 

 

追記です。

で、またまたおかしなことが。

 

残っていたつぼみが膨らんできてまた咲いています。

が・・・・。

色がかなり変わってきました。

 

 

実際の色と少し違うが、本来は黄色い花です。

それがなぜか赤みを帯びている。

 

 

これも実際の色とはかなりかけ離れているが・・・・。

秋にできた小さな蕾だったが、それがダメにならないでこの寒い時期になって咲いている。

かつては冬越しで難儀をしてきたのだが、今回は思いのほか簡単に冬を越しそうです。

 

 

こちらでもダメだと思っていたつぼみが膨らんできています。

すでに立春も過ぎているので、このまま冬を越すかも。

 

 

さらに追記します。

 

昨日は大雪の中で写したため、人工照明のもとで写しました。

そこで、今日改めてィ善名光の下で写してみると・・・・。

 

このほうがより自然に近いが、それでもまだ少し違う。

 

 

こちらはそれほどの違い出ていない。

色によって再現性に差が出るのは仕方ないことだが、本来は黄色い花が、何故このような色になるのか。

これは温度が関係あるのかも。

いくら温暖化だといっても、真冬にハイビスカスが咲く。

安かったのでダメ元で買ったのだが、予想外の結果になりそうです。

2024.02.07.

 

 

さらに追記です。

 

もう2月も終わりだと言うのに、また咲き揃いました。

 

気温が少し高くなってきたためなのか、花の色も本来の色来近づいた感じも。

 

 

 

 

夏だと2日で萎れるが、いまだと1週間は咲いています。

が、そろそろ花に見切りをつけ、春に向けての準備を始めようかとも思うが・・・・。

 

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「ラバテラ」は夏の花だと思うが   追記です   さらに追記です

2024-02-24 18:11:52 | 花木

 

花の画像しかないが、「ラバテラ」といって、ハイビスカスやムクゲと同じアオイ科の花です。

本来なら気温の高い夏場に咲く花だが、それが真冬に咲いているのです。

もっとも、前から持っていたわけではなく、たまたま目にして連れ帰ってきたのです。

花はハイビスカスとムクゲを足して2で割った感じです。

が、幹や枝は細く、全体的にはかなりコンパクトな感じも。

ハイビスカスよりは寒さに強そうだが、ムクゲほどは強くなさそうな感じも。

 

 

追記です。

 

これは鉢に植え替えた後です。

高さは50センチほどで、3輪咲いています。

 

 

蕾はいくつもあって、すぐ咲きそうな蕾もあるが。

ちょっとわかりにくいと思うが、右側に写っている葉は「ヤノネボンテンカ」の葉で、ラバテラとは同じアオイ科の植物です。

花は夏にしか咲かないが、耐寒性があるので、冬でも葉があります。

ラバテラも寒さに強いらしいが、ヤノネボンテンカほどの耐寒性があるのかは不明です。

2023.01.07.

 

 

さらに追記です。

 

7日の時点では3輪目が咲いたが、今日はさらに花の数も増え、6輪目が咲き始めました。

が・・・・。

この仲間は花持ちが悪いはずなのに、既に4日以上も散らずに咲いている。

蕾はまだいくつもあるので、もっとにぎやかに咲きそろうかも。

2023.01.10.

 

 

さらに追記です。

何とも不思議な話ではあるが・・・・。

 

今でもこのように咲き続けていて、株もかなり大きくなりました。

気温が低いためか花持ちもよく、花が萎れるころには次の花が咲くので、常に4,5輪咲いています。

ということは・・・・。

上手くすると1年中咲いている?。

2023.02.26.

 

その後の様子を書いておきます。

実は、去年も寒い時期にはよく咲いていたラバテラだが、気温が高くなるとともに全く咲かなくなり、その後は全く咲きません。

株も大きくなってしまい、その後の置き場所も以前より条件が悪く、株は枯れたりはしないが、花も咲きません。

ところが・・・・。

 

 

 

ここにきて蕾が出来始めています。

ここは波板で囲っただけのベランダなので、暖冬気味の今年でも「-3度」になったこともあるが、それでも枯れることはなく、ここん9来てようやく花芽を付けだしました。

しかし・・・・。

この仲間が気温が高い時期にだけ咲くものが多いが、これは違うようです。

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梅一輪 咲くほどの暖かさ?   追記です   さらに追記です

2024-02-10 18:00:00 | 花木

 

今日で1月も終わりです。

が・・・・。

今日はとても1月とは思えないほどの暖かさで、玄関先の温度計は「17度」を記録していて、まるで春のような陽気でまるで

そして・・・・。

 

その陽気につられてイノシシに荒らしまくられた裏庭をチョット偵察に。

すると・・・・。

 

 

これは地植えのしだれ梅で、蕾がびっしりとついて膨らんでいます。

そして・・・・。

 

 

そに中でたった一輪ではあるが、咲いています。

これがまさに、「梅一輪 咲くほどの暖かさ」という?。

それにしては暖かすぎます。

が・・・・。

見ての通りで、足元はイノシシに荒らされたままで、まだまともに歩くこともかないません。

この片付けが終わるのは一体何時になることか。

北陸能登地域の惨状を考えればまだましなのだが・・・・。

 

載せ忘れていた画像があるので追加します。

 

足元を平らにしようと土を削ると・・・・。

これは「節分草」です。

 

節分草だけでなく、雪割草の鉢もカタクリの鉢もひっくり返されていて、どこに何があるのかさっぱりわかりません。

鉢植えの梅の盆栽もめちゃくちゃで、一体どこからどう手を付ければいいのか。

正直、今まで手を広げ過ぎていたことをここで痛感しています。

なので、これを機会の大幅に整理をしようかと。

 

12年前には舌癌で入院中にほとんどのランを失ったが、そこからまたそれ以前よりも鉢数を増やしたが、今回はもう増やさない(増やせない?)つもりです。

2024.02.01.

 

 

追記です。

 

五分咲きといったところか。

先日の雪がまだ残っていて、土はまだぐちゃぐちゃです。

なので、イノシシに荒らされた後のかたずけもできません。

今までなら裏庭でブログネタも探せたのに、今はもう駄目です。

節分草、雪割草、カタクリ・・・・。

何がどこでどうなっているのかもわからない。

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冬咲きクレマチス

2024-02-01 18:33:03 | 花木

 

冬咲きのクレマチス「アンシュエンシス」が咲いています。

 

花は白い釣り鐘型で、非常に良く蔓が伸びます。

鉢植えでも作れるが、地植えの方がよく育ち、蔓の伸びもよく、花もたくさん咲きます。

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冬至も間近だというのに・・・・   追記です

2023-12-13 18:31:38 | 花木

 

今日は12月の11日で、後十日余りで「冬至」になるのだが・・・・。

今年は予想外に暖かい日が続いていて、とても冬とは思えない日も多いが・・・・。

そのためだろうか、夏の花の代表格ともいえる「ハイビスカス」がまだ咲いているのです。

 

 

 

「ロングライフシリーズ」というタイプのハイビスカスで、普通は1日で萎れるハイビスカスだが、これは2日くらい咲いています。

が、これは夏場の話で、今の時期だと3日は咲いています。

花の大きさもそれほど小さくはなく、夏から咲き続けてくれています。

まだ蕾もいくつか残っているので、まだ咲いていくれそうな感じも。

 

 

 

これも同じ仲間で、まだまだ咲くようです。

 

 

 

これも同じ仲間です。

南西に面した2階の部屋に置いてあるが、窓際ではないので、日当たりはそれほど良くないのだが・・・・。

晴れた日の昼間は25度くらいになるが、夜間は10度以下に。

さすがに新しい蕾はできないが、夏の終わりごろにできた蕾が咲き続けているのです。

普通は咲かないで落ちてしまうのだが・・・・。

2023.12.11.

 

 

3種類揃って咲いたので。

 

ハイビスカスは花持ちが悪く、夏でもなかなかそろって咲くことは少ないが、今の時期は4日くらい咲いているため、こうして3種類揃って咲いたところも見られます。

それにしても、12月でもハイビスカスがこうして咲いているとは。

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ハイビスカスがまだ咲いています   追記です

2023-11-22 04:22:20 | 花木

 

11月も後半に入り、既に立冬も過ぎているが、まだハイビスカスが咲いています。

まだ咲きそうなツボミもいくつかあって、まだしばらくは咲いてくれるかも。

気温が下がってきているためだろう、2日間はきれいに咲いています。

 

 

こちらでもまだ咲きそうな蕾があって、まだしばらくは咲きそうです。

 

 

こちらは「ニューギニアインパチェンス」だが、こちらもまだ元気に咲いています。

2023.11.18.

 

 

追記です。

 

かなり寒くなってはきたが、夏より見事かも。

元々が「ロングライフシリーズ」という系統の花なのだが、最近は3日は咲いています。

 

 

こちらでもまだ咲いています。

 

 

こちらは一時お休みだが、かなり膨らんだ蕾があるので、近日中には咲くと思うが。

ハイビスカスは「夏の花」というイメージが強いが、少し暖かくしてやると真冬でも咲くようです。

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珍しくそろって咲いたので   追記です

2023-10-31 03:57:24 | 花木

 

初夏のころに買った「ロングライフシリーズ」という系統のハイビスカスで、普通は1日で萎れるのだが、この系統は翌日でも何とか咲いています。

そして、普通は「名無し」が多いが、これなそれぞれ名前が付いています。

正直、買った時はこの半分くらいの株だったので、こうして3つそろって咲くのは珍しいで。

ハイビスカスは「夏の花」というイメージが強いが、結構秋でもよく咲きます。

蕾も結構あるので、今月中は咲くかも。

 

 

これは「ダークグレイ」です。

 

 

これはちょっと変わった色で「ケイト」と言います。

 

 

これは「アドニスイエロー」で、2日目の花です。

2023.10.10.

 

 

追記です。

 

10月ももう終わりだというのに、まだ咲いています。

 

 

これから咲くツボミもまだあるが・・・・。

さすがに夜は冷え込んできているので、そろそろ屋内に収容しようかとも思うが、さてどこに置けばよいのか。

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