夏の花の代表格といっても過言ではない「ハイビスカス」が咲きそろっていました。
鉢も小さく、株自体もそれほど大きくはないが、その割には見事な咲き方です。
色もよそではあまり見ない感じの色もあるが、その割には意外なほど安い。
相変わらず本来の色が再現できていないが、薄いブルー系の色です。
これは薄い色の縁取りが特徴かも。
これは鮮やかなオレンジです。
情熱的な赤?。
夏の花の代表格といっても過言ではない「ハイビスカス」が咲きそろっていました。
鉢も小さく、株自体もそれほど大きくはないが、その割には見事な咲き方です。
色もよそではあまり見ない感じの色もあるが、その割には意外なほど安い。
相変わらず本来の色が再現できていないが、薄いブルー系の色です。
これは薄い色の縁取りが特徴かも。
これは鮮やかなオレンジです。
情熱的な赤?。
夕方近くに写したので少し色が付いているが、実際は真っ白です。
で、普通の柏葉アジサイだと花と花に隙間があり、普通は斜め上に向かって咲くが、これは花房が重すぎるので、下向きに垂れ下がって咲きます。
今回はこれ以上下がらないように支柱で支えているが、支柱がないともっと下に垂れ下がります。
先日植物が枯れた鉢の土を出していたところ、地中から発芽し始めたこの種が出てきた。
種の大きさは1cmもあり、種としてはかなり大きい部類だが、一体何の種なのかさっぱりわからない。
そこで別の鉢に植えてみたが、未だに種の殻をかぶったままで、まったく素姓がわかりません。
っていうか、何でこんな大きな種が土の中に埋まっていたのか。
ついでなので。
これは正月に気まぐれで蒔いてみたアボカドです。
種は3つ蒔いたが、なかなか芽を出さないのでほったらかしにしていたが、ようやく1本だけ芽を出したようです。
残る2つがどうなるかはまだ分かりません。
それにしても、育ったらどうするか。
「観葉植物」として育てる?。
チョット見はユスラウメの赤い実に似ているが、「夏坊主」という沈丁花の仲間です。
花は黄色いので「黄花沈丁花」とも言うが、一般的な沈丁花とは少々違い、開花期はほぼ同じでも、夏は落葉するので「夏坊主」という名前に。
そして、この様に赤い実を付けます。
食べられるかどうかは不明で、食べたことはありません。
ユスラウメと同じような種があり、その種で増やすこともできます。
樹皮が強靭なので、「鬼縛り」とも言うようだが・・・・。
去年の秋にたまたま見るけて買ったのだが、「コムラサキ」の変種の様な感じもあるが、それにしては少しおかしな感じも。
そう、コムラサキは秋に落葉をするが、これは落葉はしない。
そのため、冬は少し保護をしてみたところ、無事に冬を越しました。
花はこんな感じで、コムラサキに似ているが・・・・。
蕾の数が全く違います。
実の色はコムラサキと同じだが、小さな実がたくさんつきます。
紅色のニセアカシア(ハリエンジュ)です。
ちょっと見は藤の花にも似ているが、同じマメ科の植物なので当たり前?。
地下茎を伸ばして増えるので鉢植えにしておいたが、ウッカリ鉢を地面に置きっぱなしにしたため、増殖を始めているようです。
これは少し前に写しておいた藤の花です。
例年だとウリハムシが花を食い荒らしに来るのだが、今年はなぜかあまり着ていません。
「オオデマリ」に似ているが、「ビバーナム・スノーボール」です。
これは葉に斑が入る「カキツバタ」です。
実際はもっと色が濃いのだが・・・・。
名前を思い出せないが、紫陽花には珍しい「黄斑入り」の品種だが、白い斑も入るので、三色の斑入りの品種です。
買ったのはかなり前のことで、一時期衰弱して枯れかけたが、最近また復活したようです。
こちらは「柏葉アジサイ」だが、一般的な柏葉アジサイではありません。
八重咲で花が密に咲くため、咲くと見事なのだが・・・・。
花が見事な分重さも半端ではなく、花が咲くと枝がしなって下に下がります。
雨が降ると枝が折れることもあるので、支柱で支える必要が。
他にもたくさんあったが、ほとんどは邪魔になって処分しました。
大きくならなければいいのだが、やたらと大きくなる品種が多いので。
普通のシャクナゲはとっくに咲き終わっているが、これは遅咲きのため、今満開です。
この画像ではその大きさがわからないと思うが、葉の大きさ自体も普通の倍くらいあるので、花も倍くらい大きいです。
花も葉も大きいが・・・・。
木も大きいので、見上げないと見えない所でも咲いています。
こりらはさらに遅咲きです。
真っ赤な花が咲くのだが・・・・。
性質は少し弱いのか、なかなか大きくなりません。
ちなみに。
普通のシャクナゲはすでに花も終わっていて、新芽もこんなに大きくなっています。
で、奥の方に写っているのが今咲いている花です。
牡丹の花だが・・・・。
こちらは黄色い花です。
で、牡丹は意外と世話の焼ける花木で、手入れが悪いとたちまち咲かなくなってしまい、消えてしまうことも。
そう、本当は10種類ほどあったのだが、今はその半分余りしか残っておらず、今年咲いたのはこの2つだけ。
なので、来年はどうなっていることか。
こちらは「芍薬」です。
芍薬もなかなかうまく咲いてくれません。
これは真っ赤な花が咲くはずだが・・・・。
右にあるオレンジ色の花は「キンセンカ」です。
2023.04.20.
追記です。
花はやや小ぶりだが、真っ赤な花が咲きました。
昔この様な花を期待して苗を買ったこともあるが、その時は一度も咲くことなく消えました。
今回はほぼ絵札と同じ色の花が。
来年も咲くのか?。
他にも4種類あるが、これ以外は咲かないようです。
鉢植で肥料もやらずにほったらかし。
これでは咲かなくなるのが当たり前?。
これは「啓翁桜」です。
今まさに満開の状態だが、これがなんと「半額以下」という大幅値下げをして売られていたのです。
正直、私は桜にあまり関心はないのだが・・・・。
「ワンコインとチョット」という値段についてを出すことに。
こちらは「暖地桜桃」です。
いわゆる「サクランボ」の一種です。
普通のサクランボだと我が家での栽培は難しいが、「暖地」とあるように、これなら我が家でも栽培ができる。
しかも、自家受粉をするので、受粉樹もいらず、これ1本でいいのです。
もちろん、これも大幅に値下げされたので買っただけなので、普通の値段なら手は出しません。
2023.03.13.
追記です。
今度は「御殿場桜」を買ってしまったが・・・・。
これもかなり安かったから買ったようなもので、ネットショップなどでは数倍の値段で売られているが。
正直、送料より安かったので。
地植えにすると大変なことになるので、鉢植えにしておきます。
チョットピントがずれてしまったが、暖地桜桃の実もかなり大きくなっています。
赤く熟すとすぐ鳥に食べられてしまうので、それをどう防ぐかが問題です。
啓翁桜は散りました。
近所のソメイヨシノはまだ咲いているが・・・・。
2023.04.01.
満開になったので。
御殿場桜です。
啓翁桜はソメイヨシノより早咲きだが、御殿場桜は遅咲き。
そう、これは今満開になったところだが、近所のソメイヨシノはすでに散り始めていて、あと少しで葉桜になります。
ちなみに、近所にある桜だが、私がまだ若いころに町から苗木の提供を受けて植えたが、さすがに大きくなりすぎたことと、最近は枯れ込みも目立ち始め、年内には切り倒すのだとか。
ソメイヨシノは寿命が5,60年と言われているので、ほぼそれに近い年数にもなっているが・・・・。
私も似たようなものだが・・・・。
2023.04.05.
追記です。
暖地桜桃の実がだいぶ大きくなり、そろそろ鳥に狙われそうな感じに。
この段階ではまだ大丈夫だが、この後何時狙われるかがわからない。
鳥たちも生きることに必死なので、人間以上に必死なのです。
なので、さっそく避難させました。
防鳥ネットをかぶせる手もあるが、それでもだめなことも。
なので、冬場植物を避難させる物置のようなところに入れました、
物置とはいっても、屋根は透明な波板なので、それなりに明るいです。