昨夜何気なく数えたところ、12匹全てが地上にいるのを確認。
「多頭飼育の危険性」が取りざたされているのだが、昨年の10月以来8ヶ月ぶりに全ての@の無事を確認できたのだが、だからと言って「多頭飼育は安全だ」と言う事は出来ないだろう。
1年近く前突然数が増えてしまい、一時はどうなる事かと心配していたが、とりあえず無事を確認できて一安心である。
さて、今回共食いなどの事故がおきなかった要因に「成長速度が遅くなっている」と言うことが考えられるのではないだろうか。
4年前に飼育を始めた頃は「S、SSサイズ」が殆んどで、年に2回くらいは脱皮をしていて、当然共食い事故も起きてたのだが、今年の感じではMサイズの一部が脱皮をした程度で、L、LLサイズは全く脱皮をしておらず、容器が狭いため成長速度がかなり低下しているようである。
「成長が遅くなる=餌は少なくてよい」と考えれば、「共食いの必要も少ない」と言うことになり、結果として「共食い事故が起きなかった」と考えることも出来るだろう。
どこかで「オカヤドカリは大きくなると草食性が強くなる」と言うようなことを読んだ記憶があるが、飼育容器が小さければ、ある程度の大きさになると「大きくなりたくても大きくなれない」と言う事も考えられるので、必然的に「仲間を襲う」と言う必要もなくなるのだろう。
ついでに言うなら「@たちの好みの餌」が十分あれば、「餌不足で仲間を襲う」と言う必要もなくなってくるのではないだろうか。
「@たちの好みの餌」、これを見つけるのが一苦労なのだが、私が飼育している@たちを見ていると「必ずしも新鮮な餌である必要は無い」と考えられ、我が家では「腐りかけたホテイアオイの葉」が最も好まれる餌なのです。
かなりの好物なのだろう、臆病な@たちでも、目の前に置くと直ぐ触覚が反応をし始めて、私が見ていても直ぐに食べ始めるほどで、新しい葉より古い腐り始めた葉のほうがより好物なようである。
「多頭飼育の危険性」が取りざたされているのだが、昨年の10月以来8ヶ月ぶりに全ての@の無事を確認できたのだが、だからと言って「多頭飼育は安全だ」と言う事は出来ないだろう。
1年近く前突然数が増えてしまい、一時はどうなる事かと心配していたが、とりあえず無事を確認できて一安心である。
さて、今回共食いなどの事故がおきなかった要因に「成長速度が遅くなっている」と言うことが考えられるのではないだろうか。
4年前に飼育を始めた頃は「S、SSサイズ」が殆んどで、年に2回くらいは脱皮をしていて、当然共食い事故も起きてたのだが、今年の感じではMサイズの一部が脱皮をした程度で、L、LLサイズは全く脱皮をしておらず、容器が狭いため成長速度がかなり低下しているようである。
「成長が遅くなる=餌は少なくてよい」と考えれば、「共食いの必要も少ない」と言うことになり、結果として「共食い事故が起きなかった」と考えることも出来るだろう。
どこかで「オカヤドカリは大きくなると草食性が強くなる」と言うようなことを読んだ記憶があるが、飼育容器が小さければ、ある程度の大きさになると「大きくなりたくても大きくなれない」と言う事も考えられるので、必然的に「仲間を襲う」と言う必要もなくなるのだろう。
ついでに言うなら「@たちの好みの餌」が十分あれば、「餌不足で仲間を襲う」と言う必要もなくなってくるのではないだろうか。
「@たちの好みの餌」、これを見つけるのが一苦労なのだが、私が飼育している@たちを見ていると「必ずしも新鮮な餌である必要は無い」と考えられ、我が家では「腐りかけたホテイアオイの葉」が最も好まれる餌なのです。
かなりの好物なのだろう、臆病な@たちでも、目の前に置くと直ぐ触覚が反応をし始めて、私が見ていても直ぐに食べ始めるほどで、新しい葉より古い腐り始めた葉のほうがより好物なようである。