相変わらずイマイチパッとしない感じが。
それなりに成長はしているようで、だいぶ茎が伸びてきているが・・・・。
かなり水が好きなような感じも。
そう、水は普通にやっていたが、買った時にあった葉の半分近くは干乾びました。
で、これは波板で囲っただけのベランダで多肉植物たちと一緒に置いてあります。
日当たりはかなり良いが、乾燥も激しい。
ところが・・・・。
こちらはカトレアなどのランたちと一緒に置いています。
日当たりはそこそこあり、湿度もかなり高い。
そのためだろうか、こちらはのびのびとした感じです。
そして・・・・。
これは1ヶ月ほど前に買いました。
2鉢もあるのになぜまた買ったのか。
それは、「なぜこんな値段で?」と言いたくなるほど安かったからです。
そして、これは実験の意味もかねて、玄関先の屋外に置いています。
今年は去年ほど寒くはなく、まだ「-2度」くらいにしかなっていない。
去年は「-5度」も何度かあった。
冷たい風のさらされているので少し元気がないが、今のところは大丈夫な様子。
耐寒性はそこそこあるようだが、問題は耐暑性です。
絵札には「暑さにも寒さにも強い」とあるが、どうも、耐暑性はそれほど強くなさそうです。
シロタエギクと同じレベルらしいが、我が家ではシロタエギクは夏に枯れることも多い。
生産販売元も「岩手県八幡平市」です。
どうやら、宣伝ほど夏の暑さに強くはなさそうな感じも。
実際のところ、6月に買ったのは8月に枯れているし。
更に問題も。
どうやら、ただ上に伸びるだけのようなので、伸びたものをどう仕立て直すか。
挿し芽ができるのだろうか?。
まだまだ分からないことだらけです。
2019.01.04.
追記です。
その後の顛末でも。
このエンジェルウイングスたち。
梅雨の終わりごろにはかなり悲惨な状態になり、夏の間にすべて消えました。
予想していたとうりで、梅雨入り前くらいには成長がほとんど止まり、その後はどんどん衰弱を始め、梅雨が明ける頃には悲惨な状態でした。
ちなみに、シロタエギクもほぼ同じ状態です。
そして・・・・。
1か月ほど前だったが、また園芸センターで見つけました。
が、もう買ったりはしません。
たまたま近くにいた数人の女性たちの一人も、「これ、夏に弱いのよね!」と言って仲間が買うのをやめさせていました。
雨除けをしてやれば多少は良いのだろうげ、熱帯夜が続くようなところでは無理かも。
そして、これはシロタエギク同様に「冬成長型」のようです。
シロタエギクがうまく育つようなら何とかなるかも。
ちなみに、我が家の周辺ではシロタエギクはうまく育ちません。
夏に枯れてしまうので、毎年秋に苗を買って植えるのが定番の様です。
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