
斑入りの八角蓮に花が咲きました。
左は「白花」で、右は普通に花です。

これが白花で、斑入りで白花は珍しい?。

こちらは普通のタイプです。
大きな葉の陰に隠れていて、咲いたのに気が付かないことも多いです。



今年は斑の入り方が比較的良いのだが、斑の入り方は不安定で、その年によって違います。

こちらは普通の八角蓮だが、葉の形が少しおかしいです。

これが本来の形だが、必ず八角になるわけではありません。
この二つは地下茎でつながっていて、同一のものです。
何年か前から鉢を置きっぱなしにしているため、鉢底から地下茎を伸ばし、別のところからも芽を出すのです。
それに大きな葉が邪魔をするので、尚更忘れられた存在になりやすいのです。
斑入りは特にそうです。
確かに上に大きな葉では見えない(^^;)
葉を楽しむ植物は花を見過ごしがちですが見れるとラッキーと思っちゃいます( ̄m ̄)