新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

唯一の生き残り?   追記です

2024-05-20 04:09:28 | 花木

 

黄色い花の牡丹です。

他にも何種類かあったが、去年イノシシに裏庭を荒らしまくられ、これ以外は枯死しました。

どれも鉢植だったが、この鉢だけがなぜか無事だったのです。

 

 

こちらは芍薬です。

この鉢もひっくり返されはしたが、何とか助かりました。

 

 

これは「シラーペルピアナ」です。

他にもたくさんあるのだが、今年はきれいに咲きそうにありません。

2024.04.28.

 

 

追記です。

 

真っ赤な芍薬が咲きました。

10年近く前に買ったのだが、買った年に貧弱な花が咲いただけで、それ以来の開花です。

イノシシに鉢をひっくり返されて植え替えたのだが、それでもこうして咲いてくれました。

株自体も元気そうなので、来年も咲いてくれるかも。

 

 

これは牡丹の台木として使われていた芍薬です。

肝心な牡丹は枯れてしまい、台木だけが生き残ったのです。

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「ニッコウキスゲ」が・・・・   追記です   さらに追記です

2024-05-20 03:56:47 | 山野草

 

これでも「ニッコウキスゲ」なのだが・・・・。

去年イノシシに庭を荒し回され、その時に鉢が逆さまに。

 

 

右はヒヤシンスだが、とにかく惨憺たる状況に。

イノシシの目的は「ヤブカラシの地下茎」だったようで、とんかく惨憺たる状況に。

で、ヤブカラシが完全になくなったわけではなく、イノシシの食べ残しがあちこちから芽を出していて、それを掘っていて見つけたのです。

正直、まだ半分も手を付けていない状態で、ダメになって見つかるものも数知れず。

それにしても、想定していないほどヤブカラシがはびこっていたようです。

2024.05.06.

 

 

追記です。

 

気温の上昇とともにヤブカラシが至る所から芽を出し始め、最近はその対応に大わらわなのだが・・・・。

その中でまた見つけました。

 

 

ユリです。

鉢や落ち葉で覆われていて、まさに「モヤシ状態」に。

取り敢えず有り合わせの鉢に植えておいたが、花が咲くかどうかはまだ微妙です。

2024.05.10.

 

 

その後の様子でも。

 

取り敢えず普通の成長を始めています。

この調子なら花が咲くかも。

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アルブカ・スピラリス フリズルシズル   追記です   少し訂正を

2024-05-19 04:05:39 | 球根類

 

アルブカ・スピラリス フリズルシズルです。

くるくると螺旋状に葉が巻くことで有名なのだが、必ずきれいに巻くわけではありません。

よく日光に当てると巻くとも言われているが、これも保証の限りではなく、葉が出始める時期が早いと巻かないこともあるので。

で、私の経験則から言うと、9月下旬くらいまでに出ると巻かないようで、10月になると巻くようになるようです。

正に、右端の葉は8月に伸び始めたため、ほとんど巻いていません。

そして、巻いている葉はどれも10月になってから出た葉なのです。

 

 

これは10月になって出た葉で、出始めから良く巻いています。

ちなみに、1年中屋外に置いていて、夏は40度を超えるし、冬はー5度になることもあるが、それでも枯れたりはしません。

 

 

これは同じ仲間で、左は「フミリス」で、右は「ネルソニー」です。

花もよく似ていて区別がつきにくいが、ネルソニーの方が球根は小さめです。

この2つも同じように1年中屋外です。

2023.12.17.

 

 

追記です。

 

相変わらず葉の巻きは良くないが、花芽が出始めました。

 

 

フミリスにも花芽が出ています。

球根や葉の感じは違うが、花はほとんど同じです。

 

 

ネルソニーにも花芽が。

フミリスとよく似ているが・・・・。

花の咲く向きが違います。

 

この3つ。

1年中屋外でほったらかしだが、暑さにも寒さにも強く、ほったらかしでもよく育ちます。

2024.04.19.

 

 

「フミリス」と「ネルソニー」が咲いたが、花の咲き方は全く同じでした。

違うのは球根の大きさと葉の太さだけで、札落ちすると見分けは付かなくなるかも。

 

 

これは「フミリス」の花だが、ネルソニーも同じ咲き方です。

 

 

フリズルシズルはまだ咲かないが、こちらは花が下向きに咲きます。

ちなみに、左上の隅に写っている黄色い花は「造花」です。

3年前に近所に住む3歳の女の子にもらったものだが、今でも劣化することはなく、本物の花と間違える人もいるが。

2024.05.05.

 

 

ようやくフリズルシズルが咲きました。

 

フミリスもネルソニーも咲き終わっていて一緒に写せないが、フリズルシズルの花は下向きに垂れ下がります。

耐寒性も耐暑性もあるので、ほぼ一年中ここに置いたままです。

冬はー5度にはなるだろうし、真夏は50度になることもある。

後に「錦蝶」も写っているが、錦蝶もここで冬を越します。

初めのころは寒さでダメになるものばかりだったが、最近は耐寒性を持つものも現れています。

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「ピグマエア」も植え替えてみたが・・・・

2024-05-18 18:33:16 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

10年あまり前に買った「ピグマエア」です。

始めのころは比較的元気だったが、途中から元気がなくなり、数年前に植え替えをしたが、一時的に元気を回復したかに思えたが、最近また不調に。

そこで、これも植え替えをすることに。

 

 

予想はしていたが、これも「根枯れ」で根がありません。

が、根腐れではないので、本体に問題はありません。

おそらく土が何らかの問題で合わないのかも。

いわゆる「連作障害」や「嫌地」と同じようなものだろう。

そこで、これも新しいブレンドの土で植えてみることに。

 

 

土が新しくなったのでまた新たに発根を始めるだろうが、それがどう出るのか。

正直、この系統のハオルシアは根枯れが起きやすいかも。

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これは一体何なのか?

2024-05-16 05:16:16 | 山野草

 

去年イノシシがヤブカラシや山芋の根を食べるために荒らしまくられた裏庭だが、ここに来て食べ残しのヤブカラシの地下茎から多くの芽が出始め、それを掘り出していて見つけたのだが・・・・。

逆さまになって土に埋もれていた鉢の中で芽を出していたのだが、さて何なのか。

テンナンショウ属の何かなのだが、「ムサシアブミ」か「オオハンゲ」あたりだろう。

正に「モヤシ状態」といったところだが、かなり太いです。

5号の鉢に入っていたが、今は7号の鉢に入れてあるが。

ちなみに、ヤブカラシや山芋はイノシシも食べるが、この仲間は食べないようです。

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鬼面角でも

2024-05-13 18:38:52 | サボテン

 

1年程前に気まぐれで買ってみた「鬼面角」だが・・・・。

在庫処分だったようで、「980円」だったものが「300円」になっていたの買ってみただけです。

正直、この手の鬼面角は上手く育たないで枯れることもあるが、これは大丈夫そうです。

そう、先端近くが緑色なので、すでに成長を再開しているのです。

それどころか・・・・。

 

 

真上から写してみたが、先端に蕾らしき塊も見える。

ただ、これが蕾なのかどうかはまだわかりません。

蕾なら

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名無しのアガベに子株が・・・・    追記です

2024-05-12 18:48:42 | アガベ、サンセベリア、アロエ

 

名前のわからないアガベで、鉢は3号と小さいです。

 

 

数年前に小さな子株をダメ元で捨て植えしておいたところ、何時の間にか元気な子を出していました。

 

 

これが親です。

買ったのは20年以上も前です。

8号の鉢に植えて10年あまり。

その後は植え替えをしたこともなく、ここに置きっぱなしに。

姿形は「五色万代」によく似ていて、違うのは斑の入り方だけ。

とにかく丈夫でよく増えるが、今は増えすぎて持て余します。

 

 

画像を追加します。

 

「五色万代」です。

鉢は8号で、もう10年近く植え替えをしていない。

画像には写っていが、大きな株の陰には小さな株がいくつもあります。

 

 

これは「華厳」です。

買ったのは30年以上も前で、かなりの量を里子に出しました。

鉢は10号で、これも10年以上植え替えをしていません。

 

 

こちらは「王妃雷神」と「王妃雷神錦中斑」です。

右の株は仔吹きが多く、ばらしてやってもよいのだが・・・・。

これもいくつ里子に出したことか。

 

 

これは「アメリカーナ(リュウゼツラン)」です。

大きくしたくないので5号の鉢にしてあるが、それでもかなり大きくなるし、やたらと仔を出しまくります。

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「瑠璃晃(スザンナエ)」も気まぐれに   追記です

2024-05-12 03:42:23 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

「瑠璃晃」です。

「スザンナエ」とも言うが、「ドラゴンボール」などとも言われる。

10年近く前に買ったのだが、初めのうちはなかなかうまく育たなかったが、3年前に胴切りをした後からそこそこ育つように。

で、当初は植え替えでもしようと思っていたが、何となくその気になれず、大きくなった子株を外すことに。

 

 

全部で11個外したが、これも2,3日切り口を乾かしてから挿し木をします。

2024.05.09.

 

 

追記です。

 

付け根で切り離しをしてあるので、切り口の乾きは早いです。

なので・・・・。

 

同じ株から外した子株だが、形にはかなりの違いも。

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またもや気まぐれです   追記です

2024-05-12 03:35:42 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

これは「蘇鉄キリン(パイナップルコーン)」の子株たちです。

 

 

これが親株で、全てこの株から採りました。

 

 

こんな感じなのだが、数日切り口を乾かしてから挿し木をします。

実は、去年も同じことをしているのだが、去年やった方は冬場の扱いが悪かったようで、春先に全部だめになってしまい、それでまたやり直しです。

2024.05.09.

 

 

追記です。

天気も良くて切り口の乾きも早く、挿し木をしました。

 

左の鉢にまとめようと思っていたが、チョット過密になり過ぎるので、2鉢にしました。

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「リュウビンタイ」の近況です   追記です   さらに追記です

2024-05-10 18:53:51 | シダ

 

6年前に買った「リュウビンタイ」という、比較的大きくなるタイプのシダです。

かなり前にも一度買ってはいるが、その時は3年で消えました。

が、今回が6年経った今でも元気です。

画像ではあまり元気そうに見えないかもしれないが、冬越し直後なのと、去年から完全な屋内栽培に変えたことが原因です。

正直、初めのうちはそれほど大きくもないので冬以外は屋外に出していたが、去年は大きくなりすぎ、体力的にも移動が困難に。

そう、鉢を含めると、高さは「1.3m」もあり、重さも5キロ以上に。

これを持って階段の上り下りはとても無理。

なので、今年もこのまま屋内栽培です。

で・・・・。

 

 

根元からは子株が出ています。

親株はまだ新しい葉が出ていないが、子株はすでに出ています。

2024.04.20.

 

 

追記です。

 

この画像ではよくわからないと思うが、今年の新葉が出始めました。

元気がなくなると新葉の出も悪くなるが、今のところは大丈夫そうです。

 

 

子株の方はすでに2枚目が出始めました。

屋内栽培ではあるが、東南側と南西側に窓があるので、屋内としては明るい方かも。

が、その分夏の暑さは半端ではありません。

晴れたら「40度越え」は当たり前なので。

2024.04.26.

 

 

さらに追記です。

 

にょっきりと新しい芽が伸び始めています。

チョットワラビに似てはいるが、ワラビよりかなり太くて大きいです。

なので、今年も1mを超えるかも。

 

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