パフィオに変なものが・・・・ 追記です さらに追記です

 

パフィオペディラムに水遣りをしようと思ったら・・・・。

何やら変なものが。

 

 

「花芽かな？」と思って良く見たが、花芽にしては少しおかしな感じも。

カビが生えているようにも見えるが、カビではありません。

２０２４．０７．０６．

 

 

追記です。

 

やはり蕾のようだが、どんな花なのかの記憶がありません。

過去ログもぁっと調べて見たが、該当しそうな花が見つからない。

ちなみに、買ったのは７年前の４月で、うっすらと「２５０円」という数字が見える。

なので、これは花が終わった後に処分価格で売られていたものだろう。

ということは・・・・。

本来は春に咲くはずが、遅れて今ごろ出てきたのかも。

色合いは「白にピンク」のような感じもあるので、一般的なパフィオではないかも。

ひょっとすると・・・・。

「デレナティー」かも。

２０２４．０７．１１．

 

 

さらに追記です。

 

やはり「デレナティー」の系統のようです。

普通なら春に咲くのだろうが、今回は夏に咲く。

一つの可能性として、「植え替えをした」ことが原因かも。

 

 

これが今あるパフィオたちで、全部で１０鉢あります。

で、今までは軽石とバークを混ぜたものをメインにし、表面近くだけをミズゴケにしていたが、今は下の方だけ排水をよくするために軽石を使うだけで、全体の６割くらいはミズゴケにしています。

植え替えをした時も、ミズゴケの部分は根も健全だったが、軽石とバークの部分は半分根腐れを起こしていたので。

つまり、ミズゴケをメインにしたことで元気になり、それで咲く予定のなかった花芽が育ったのかも。

２０２４．０７．１８．

 

 

何とか開花しました。

 

やはり「デレナティー」で間違いないようです。

「玉翁」のようだが・・・・

 

これは数年前に買ったサボテンで、買った時すでに成長点に異常があり、それがどう変化するかを半分期待しながら楽しみ半分で買いました。

始めは「石化する？」かと期待をしたが、結局は２つに分頭して落ち着いた感じも。

買った時は白い毛も短かったので特定が難しかったが、どうやら「玉翁」のようです。

 

 

 

横から見ると、過去の痕跡が残っています。

 

 

 

根の張りはイマイチ良くないが、これは今まで植え替えをしてこなかったので、用土の劣化が進んだことが原因だろう。

 

 

本来なら鉢を大きくするべきかもしれないが、今までと同じ鉢にしました。

根元に見える白いものは発泡スチロール片で、サボテンがぐらつかないように支えとして置いてあります。

これは本体がぐらつくと発根の遅れにつながるので、それを防ぐために置いているのです。