とうとうICレコーダーを買った。政治家を囲んで取材する記者がマイク代わりに突き出している“あれ”だ。今更、ビジネスでの使途はなく、ギターレッスン用がせいぜいなので、テープレコーダでよかったのだが、さすがに「iPod」や「MD」のご時世にあって、もうテープレコーダーはあまり置いていない。
そこで思い切ってICレコーダーとなった。値段のことでいえば「価格.comの商品レビュー」などで安く買えるが、やはり店頭で実物を手にして、店員の説明を聞いてから納得の上で決めた。
『盛田昭夫は、部下がプライベートで楽しむために作った「それ」を見たとたん「250万台は売れるな」直感し開発の先頭に立った。間もなく「それ」が市場に出た。あのウォークマンである。ひと月ほどは足踏みをしたが、それからは怒涛のごとく売れ始め、250万台はおろか13年後には1億台を突破した』(12月9日付日本経済新聞『ニッポンの企業家-盛田昭夫』)
確かに一世を風靡したウォークマンは、市場を席捲した。時代が移り今は、「iPod」「ICレコーダーが取って代わった。
私が求めたSONYのICD-SX56には、付属のCD-ROMに語学(英語)学習教材が入っているので活用してみたい。
そこで思い切ってICレコーダーとなった。値段のことでいえば「価格.comの商品レビュー」などで安く買えるが、やはり店頭で実物を手にして、店員の説明を聞いてから納得の上で決めた。
『盛田昭夫は、部下がプライベートで楽しむために作った「それ」を見たとたん「250万台は売れるな」直感し開発の先頭に立った。間もなく「それ」が市場に出た。あのウォークマンである。ひと月ほどは足踏みをしたが、それからは怒涛のごとく売れ始め、250万台はおろか13年後には1億台を突破した』(12月9日付日本経済新聞『ニッポンの企業家-盛田昭夫』)
確かに一世を風靡したウォークマンは、市場を席捲した。時代が移り今は、「iPod」「ICレコーダーが取って代わった。
私が求めたSONYのICD-SX56には、付属のCD-ROMに語学(英語)学習教材が入っているので活用してみたい。