てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

老いるショック

2005-12-17 21:33:50 | 暮らしと生活
 近く始まる下水工事に伴う岡山市の説明会が、本日午後6時から公会堂であった。カレンダーに書き留めていたにもかかわらず、私も家内もすっかり失念しており、そのことに気付いたのが午後9時前で、時既に遅し。

 最近、とみに物忘れがひどかったり、モノの名前が出てこなかったりでどっきり、がっくりすることが多い。
 先日、山陽新聞夕刊のコラム「一日一題」に中国電力岡山支社長・小野雅樹氏が書いておられたのだが、
 『こうしたガックリ状態を「老いるショック」と言い、「三度来る」のだそうである。また、それを乗り切る「備え」が必要だという。
 白髪や老眼が気になりだす第一次ショック、生活習慣病に悩む第二次ショック、目の手術や補聴器が必要になる第三次ショックと続く。
 ……その「備え」とは、「経済(お金)」「健康」「気の張り」の「三つのK」。……』

 今日のことは、町内会の世話人に電話でお詫びをした上で、会議内容を確認して事なきを得たものの、こちらの不注意で周りにとんだ迷惑をかけてしまったと反省した。
 同時に家内と顔を見合わせて「お互いにもうちょっとしっかりせんといけんな」と、上記の教えにある通り「気を緩めないよう」戒めた。
コメント
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