今年の株式相場の戦績を総括して「一喜一憂せず、長い目で追うのも一策」との結論を得た。今年4月中旬にかけて1週間ほど中国の反日暴動ショックで株価が大きく下げた。その際に、バブルがはじけて10数年間塩漬けしていた全保有株を損切り処分して御破算スタートした。
あれから8ヵ月、デイトレードまではいかないが、こまめに銘柄を取っ替え引っ替えして結構健闘したつもりでいた。
家内の一声に促されて分析した結果は、もし入れ替えをせずにそのまま保有していたのと比較してわずかに上回っただけだった。
日経平均株価の上昇率+45.7%(4/18日10,938円→12月22日15,941円の+5,003円)に比して、(もしそのまま保有していたと仮定して)わが家の所有株式評価額の上昇率は84.6%となる。それだけ騰落率に良い銘柄を保持していたことになる。
実際の成績はこの数字をわずかに上回っただけだが、内容的には以前より少しは優良銘柄に乗り換えたことと、株式相場について全く素人だったものが色々と勉強できたのは大きな成果だった。
今年も余日少ないが、「掉尾の一振」と来戌年の更なる上伸を期待するのみ。
あれから8ヵ月、デイトレードまではいかないが、こまめに銘柄を取っ替え引っ替えして結構健闘したつもりでいた。
家内の一声に促されて分析した結果は、もし入れ替えをせずにそのまま保有していたのと比較してわずかに上回っただけだった。
日経平均株価の上昇率+45.7%(4/18日10,938円→12月22日15,941円の+5,003円)に比して、(もしそのまま保有していたと仮定して)わが家の所有株式評価額の上昇率は84.6%となる。それだけ騰落率に良い銘柄を保持していたことになる。
実際の成績はこの数字をわずかに上回っただけだが、内容的には以前より少しは優良銘柄に乗り換えたことと、株式相場について全く素人だったものが色々と勉強できたのは大きな成果だった。
今年も余日少ないが、「掉尾の一振」と来戌年の更なる上伸を期待するのみ。