てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

クラシックとジャズ

2005-12-14 07:49:38 | 舞台、ライブ
 松永貴志のプロデュースによるクラシックとジャズのコラボレーションがあった。若き天才ピアニスト松永貴志は1月27日で20歳になり、生誕250年を迎えるモーツアルトと誕生日が同じ。「ただ誕生日が一緒というだけで、歳の差は230歳」と自己紹介して会場を沸かせる。
 第1部で6曲、続く第2部で7曲の披露があった。内2曲は本公演のために書き下ろした松永のオリジナル曲。惜しむらくは私にはあまり馴染みの曲はなくて、ケイコ・リーの歌う「STAND BY ME」とテレマン室内管弦楽団による「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」くらいだった。
 クラッシクの重厚さと、ジャズの真骨頂「スイング&アドリブ」を十分堪能したステージだった。


コメント
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