松永貴志のプロデュースによるクラシックとジャズのコラボレーションがあった。若き天才ピアニスト松永貴志は1月27日で20歳になり、生誕250年を迎えるモーツアルトと誕生日が同じ。「ただ誕生日が一緒というだけで、歳の差は230歳」と自己紹介して会場を沸かせる。
第1部で6曲、続く第2部で7曲の披露があった。内2曲は本公演のために書き下ろした松永のオリジナル曲。惜しむらくは私にはあまり馴染みの曲はなくて、ケイコ・リーの歌う「STAND BY ME」とテレマン室内管弦楽団による「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」くらいだった。
クラッシクの重厚さと、ジャズの真骨頂「スイング&アドリブ」を十分堪能したステージだった。
第1部で6曲、続く第2部で7曲の披露があった。内2曲は本公演のために書き下ろした松永のオリジナル曲。惜しむらくは私にはあまり馴染みの曲はなくて、ケイコ・リーの歌う「STAND BY ME」とテレマン室内管弦楽団による「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」くらいだった。
クラッシクの重厚さと、ジャズの真骨頂「スイング&アドリブ」を十分堪能したステージだった。