方丈記

2009-03-09 15:50:31 | タナカ君的日常
 方丈記って、えらく短い文だったんですね。先日図書館で借りてきて読み進んでいる内に、文章が坊さんや個人の誰某さんが”ああした”、”こうした”といった内容に変化してきた。もちろん途中に「発心集」というタイトルのついたページがあったのは頭の片隅にはあったのですが、借り出した本は「方丈記」だっ!!の意識で読み進んでいたのですよね。

 ところがなんと、厚さ25mmの本の内、方丈記部分は2mm以下(ページ数で25p)でしかありませんでした。その後ろは同じ著者の「発心集」だったんですね。いやー、あっけにとられてしまいました。

 こんどは、「なんだかなー」の話です。先週末に妻が健康保険料の納付のために銀行を訪れました。総額で10万円を少し越える金額でした。納付書類と現金を用意して窓口に行ったら「本人確認ができる書類が無いと、振込みは受け付けられない」と言われたそうです。 振込み先はその銀行をメーンバンクとしているまともな会社の健康保険組合です。 決して振り込めサギの鴨になる訳ではありません。それなのに、なんで振込みに本人確認なんだ... マッタク使えねー銀行だな。そんな訳で、今日は健保組合の事務所に直接お金を持参して、納付して来ましたよ。
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