杉花粉対策

2009-03-11 20:36:54 | タナカ君的日常
 今の時期、外に出るとスギ花粉が飛んでる為だろうけれど、眼は”シバシバ”、鼻が”シクシク”する感じに襲われる。昼間は鼻水が垂れ、夜は鼻詰まりを引き起こす。この不愉快感を蔓延させている杉山の持ち主を罰しようとする動きが出ないのは何故なのだろう?あるいは元凶の杉林の間伐や枝降ろしの対策を講じないのは何故なのだろう?東京近郊の山をはじめ、日本の多くの山で植林された杉山がいい加減な状態で放置されている所が沢山あります。  関東近郊ではディーゼル車の粉塵対策が行政の音頭でなされ、それなりの成果が上がり、見事でした。 杉花粉に対しても、ドライな対策を立てましょうよ石原さん。

 もし間伐する人手がないなら、手伝うのもOKですけどね。 無断で切り倒しても罪にならない様にしてくれるなら、山歩きに鋸と鉈を持っていって、ついでに4・5本切り倒す事は出来ますよ。 一番簡単なのは乾燥した風の強い時期に、焼き払うのが効率的かもしれませんね。そんな事やっちゃいけねーのは判ってるけど、夢想したくなるんですよ。

 しかし、新聞に載るスギ花粉対策には、「花粉の量が少ない品種の苗を作る」みたいな話も紹介されたりしますが、そんな研究やってサラリー貰ってる人は、それで仕事が確保されてOKでも、結果が出るのがあまりにも先の話スギますよ、まったく。
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