散歩コースの歩道脇の地面を掘った中に作業員が2人入り、一人はコンクリートに削岩機を当てて「ガッ!ガッ!ガッ!・・・」と大音響を響かせていた。 その穴の右側には発注者側の東京ガスの作業着とヘルメットを着用した人が3人、 左側には施工業者側のバラバラな上着を着た人達が4人、 更に、穴の前後に警備業者の人間が2人、 都合11人が”ガス管修理作業現場” に、たむろしていた。
現場は小学校の正門の間近な場所で、ガス爆発なんか起こしたら大変だから、絶対に間違いが起こらない様に充分な監視態勢で工事に臨んでいるのか? と思えなくもないけれど、 実際に作業している人間の数と、周辺で暇そうに立って眺めている人間の数のバランスがとんでもなく悪く感じてしまいます。 「東京ガスは独占企業に近い形で黙っていても利益が出ていて、こんな修繕工事費用なんてゴミみたいなものなのかな?」なんて想像しながら、傍らを通りすぎて来ました。
現場は小学校の正門の間近な場所で、ガス爆発なんか起こしたら大変だから、絶対に間違いが起こらない様に充分な監視態勢で工事に臨んでいるのか? と思えなくもないけれど、 実際に作業している人間の数と、周辺で暇そうに立って眺めている人間の数のバランスがとんでもなく悪く感じてしまいます。 「東京ガスは独占企業に近い形で黙っていても利益が出ていて、こんな修繕工事費用なんてゴミみたいなものなのかな?」なんて想像しながら、傍らを通りすぎて来ました。