ここの所の株式市場、日経平均が1万円を上回って来た。 僕が6月頃から後に購入した株は買値を上回ってきた物も幾つかは有るのだけれど、 とんでもなく落ち込んだままの奴3点(エルピーダメモリ、王将フードサービス、東洋電機)を筆頭に幾つかの銘柄が足を引っ張って含み損のトータルは海外旅行10回分ほどのとんでもない状態になっている。 今年の株取引は負け確定です。 トータルプラスになるなんて、まず無いでしょう。 取引上の「たられば」の反省は沢山ありますが、一番いけないのは損切りしなかった事ですね。 それから「休むも相場」のことわざを実際の場面に適用できなかった事かな?
買値を下回った物の中にも配当をきちんと出して呉れる銘柄もあるから、含み損の状態で持ち続けるのも有りかも知れない。 しかし、含み損銘柄を処分せずに全部持ち続けると今年の取引結果は利益が残り、税金を払わなければならない可能性もあるので、半日掛けて点検してみました。
インターネット取引している証券会社のサイトから年初から今迄の取引履歴をダウンロードして、エクセルに入れ込み、取引の結果を計算して見ると、 やはり含み損状態のものを精算せずに持ち続けると税金申告が必要な金額を若干だけれど上回る利益が出てしまいます。 これから年末までに配当金や優待などの条件を勘案しつつ、 損切り銘柄と保持し続ける銘柄を決定して行きましょうかね。
そんなくだらん計算作業に疲れた頭も、お気に入りの散歩道「栄緑道」を歩けばスッキリすると言うものです。
買値を下回った物の中にも配当をきちんと出して呉れる銘柄もあるから、含み損の状態で持ち続けるのも有りかも知れない。 しかし、含み損銘柄を処分せずに全部持ち続けると今年の取引結果は利益が残り、税金を払わなければならない可能性もあるので、半日掛けて点検してみました。
インターネット取引している証券会社のサイトから年初から今迄の取引履歴をダウンロードして、エクセルに入れ込み、取引の結果を計算して見ると、 やはり含み損状態のものを精算せずに持ち続けると税金申告が必要な金額を若干だけれど上回る利益が出てしまいます。 これから年末までに配当金や優待などの条件を勘案しつつ、 損切り銘柄と保持し続ける銘柄を決定して行きましょうかね。
そんなくだらん計算作業に疲れた頭も、お気に入りの散歩道「栄緑道」を歩けばスッキリすると言うものです。