我が家の在る地域のすぐ隣の町会は昔からの屋敷が有って、 とんでもない広さの敷地の家に住んでいたりする。 そのとんでも無さの具体例ですが、 今日のお宅の場合、庭の片隅に25m・3レーンのプールを設けてあったとか、 庭の中程に自在鉤を吊るした東屋が置かれ、 庭木の手入れで出た樹の枝が、その燃料にされていたり、 といった具合です。 今日はそんなお宅の庭にある柿の実を取って楽しむ会が開かれました。 その催しの情報は、その町会に住む妻の友人から聞きいて、僕達もノコノコ参加させて貰ったって訳です。
庭にあった柿の木は渋柿が2本と甘柿が一本、 参加者は大人が15人程で、小学生の子供がそれより少し少ない人数でした。 柿を取る道具は、庭木の手入れをするための3本足の脚立複数と、 竹竿の先に割を入れたものが何本も用意されていました。
何も知らずにただ参加しましたが、 「子供たちに柿の実を取る楽しさを体験させる」 これが主目的の催しでした。 いわゆる町内会の世話役的雰囲気を漂わせる男性陣(でも決して嫌味を感じさせない素敵なオトナです)は脚立を立てて手で直接採れる実は直接取り、 子供達には先を割った竹竿を使って取らせます。 柿はやや盛を過ぎて、軟らかいものだから竹竿を使って地面に落とした物はベチャと潰れて、その後の扱いに困る物もありました。 しかし手を伸ばして採ったものは、とりあえず良い状態で収穫出来ました。
女性連中はお茶を出したり、 干し柿作りのために皮を剥いて、紐で吊るしたりしています。 1時間ほどの時間が経って、実は多量に取れましたけれど、柿の木の上の方には、まだまだ沢山残っています。 それは鳥達のために残して置くことで作業終了。 そして参加者には、ビニール袋に入れた柿の実と、 ビニール紐で吊るした柿がお土産に手渡されて散会となりました。
柿の実を取ったりするのは大好きだから、昨晩は我が家の物干し竿の先に細工をして、柿を取る準備までして置いたのですが、それを持たずに会場に早めに到着して様子を見たら、道具もちゃんと用意されていましたよ。 家からそんな物干し竿持って行かなくて良かったです...
庭にあった柿の木は渋柿が2本と甘柿が一本、 参加者は大人が15人程で、小学生の子供がそれより少し少ない人数でした。 柿を取る道具は、庭木の手入れをするための3本足の脚立複数と、 竹竿の先に割を入れたものが何本も用意されていました。
何も知らずにただ参加しましたが、 「子供たちに柿の実を取る楽しさを体験させる」 これが主目的の催しでした。 いわゆる町内会の世話役的雰囲気を漂わせる男性陣(でも決して嫌味を感じさせない素敵なオトナです)は脚立を立てて手で直接採れる実は直接取り、 子供達には先を割った竹竿を使って取らせます。 柿はやや盛を過ぎて、軟らかいものだから竹竿を使って地面に落とした物はベチャと潰れて、その後の扱いに困る物もありました。 しかし手を伸ばして採ったものは、とりあえず良い状態で収穫出来ました。
女性連中はお茶を出したり、 干し柿作りのために皮を剥いて、紐で吊るしたりしています。 1時間ほどの時間が経って、実は多量に取れましたけれど、柿の木の上の方には、まだまだ沢山残っています。 それは鳥達のために残して置くことで作業終了。 そして参加者には、ビニール袋に入れた柿の実と、 ビニール紐で吊るした柿がお土産に手渡されて散会となりました。
柿の実を取ったりするのは大好きだから、昨晩は我が家の物干し竿の先に細工をして、柿を取る準備までして置いたのですが、それを持たずに会場に早めに到着して様子を見たら、道具もちゃんと用意されていましたよ。 家からそんな物干し竿持って行かなくて良かったです...