家で囲碁三昧

2011-02-06 18:20:42 | タナカ君的日常
 今日は日曜日、午後から公民館で囲碁の有る日です。 この所、囲碁は公民館に行って打つことが多かったのだけれど、今日は妻が所用で朝から出かけてしまうので車で送って貰えない。 そこでサラリーマン時代の職場の昼休み囲碁のお師匠さんに9時頃に電話して、遊んで貰えるか聞きました。 「いいよ、じゃー昼過ぎから行こうか?」との返事がありましたが、 「もし、昼飯をスーパーの弁当でも買って食べるので良ければ、午前中から如何ですか?」と答えると、「それでも良いよ! 何時に行こうか?」、 「それじゃ、10時からと言う事でお待ちします」となって、 10時から夕方5時前までたっぷり囲碁三昧の一日を過ごしました。

 このお師匠さんとの囲碁は僕に有利な変則ルールです。 僕の降格は連続3局敗けたら降格、お師匠さんの方は1局負けたら直ぐに降格です。 僕の方が3子の置碁から始めて、3回立て続けに負けて4子に落ちて、4子局では2敗した後、3回目で勝ったから、再度3子に戻りました、そして最後3子局でも勝ったから、次に遊ぶ時は2子局から始める約束をしてサヨナラになりました。

 ところで腕を三角巾で吊るしたスタイルのままで、 こんなに長時間に渡って囲碁の対局に熱中しちゃうと、1日に5回やることになっている家でのリハビリ運動と腕のマッサージがおろそかになるものだから、サヨナラした後には右腕がずいぶんと、むくんで膨らんでいました。 そこで、むくみが取れる様に丁寧にマッサージをし、リハビリ運動も済ませてから、夕飯前の一時、キーボードを叩いて、これを書いています。 
コメント