今日は確定申告書を提出し、速攻で所得税の全額(700円)を郵便局で納税してきました。 納税金額でエヘン・エヘンと鼻を高くするつもりはまったくありません、逆に少額で申し訳ありませんの気分です。 でも、申告書用紙に記載した内容にほとんど不備は無く、相談会場での相談員(税務署員や税理士さん)による書類チェックはスムーズに終われたので、その点は「エヘン・エヘン」の気分です。
それと言うのも、相談会場では、相談員と高齢な女性納税者の話を聞くとも無く、早く終わって順番が来ないかなの思いで待っていた時の事です。 そのオバサンは70代の健康的な血色をしていましたが、物忘れが酷そうな話しぶりの方でした。 相談員さんから準備してきた添付書類の不備を指摘されています。 公的年金、旦那さんの警察共済年金、個人的に積み立てて来た郵便局など3件の年金収入がある様ですが、郵送された払込通知書は持って来たけれど、源泉徴収票を持って来なかったらしい。 説明員は払込通知書から判断出来る収入源の源泉徴収票が無いと、確定申告書を書き進める事が出来無いから、「家で捜して、持って来てください」と話すのだが... 「そんなの来ているんですか?」 「見た覚えが無い!」とか、 「また出かけて来なくちゃならないのは大変だ」とボヤキく。 対応する相談員は源泉徴収票が家で見つからない場合に備えて、再発行を依頼する先の情報をメモ用紙に書いて渡してあげています。
郵便局からの年金分 >> 郵便局に行く。
公的年金の >> 電話0570-05-1165
グダグダした話が更に続きます・・・・・・・
後ろに列を作って並んでいる僕たちはイライラして待つしかありません。
やっと話のケリがつき、オバサンが相談のテーブルから離れました。 そのオバサンに聞いてみました「一緒にどなたか、お住まいの若い方はいらっしゃらないんですか?」とね、 もし居るなら、次は申告会場に一緒に来てもらうほうが時間の節約になると思ったものだから。 でも、オバサンの返事は 「居ないんです」 でした。
高齢化社会が進み、こんなオバサン状態の人が増えたら、 税金の申告の様な事務手続きの話も結構な時間を使って、それでも片付かない。 税金を集めて国や地方自治体の仕事を進める立場の人間としたら、「こんなカッタルイ徴税方法は嫌だ!」 「消費税で行きたい」の気分になるだろうな。 そう思いながら確定申告会場を後にして来ました。
それと言うのも、相談会場では、相談員と高齢な女性納税者の話を聞くとも無く、早く終わって順番が来ないかなの思いで待っていた時の事です。 そのオバサンは70代の健康的な血色をしていましたが、物忘れが酷そうな話しぶりの方でした。 相談員さんから準備してきた添付書類の不備を指摘されています。 公的年金、旦那さんの警察共済年金、個人的に積み立てて来た郵便局など3件の年金収入がある様ですが、郵送された払込通知書は持って来たけれど、源泉徴収票を持って来なかったらしい。 説明員は払込通知書から判断出来る収入源の源泉徴収票が無いと、確定申告書を書き進める事が出来無いから、「家で捜して、持って来てください」と話すのだが... 「そんなの来ているんですか?」 「見た覚えが無い!」とか、 「また出かけて来なくちゃならないのは大変だ」とボヤキく。 対応する相談員は源泉徴収票が家で見つからない場合に備えて、再発行を依頼する先の情報をメモ用紙に書いて渡してあげています。
郵便局からの年金分 >> 郵便局に行く。
公的年金の >> 電話0570-05-1165
グダグダした話が更に続きます・・・・・・・
後ろに列を作って並んでいる僕たちはイライラして待つしかありません。
やっと話のケリがつき、オバサンが相談のテーブルから離れました。 そのオバサンに聞いてみました「一緒にどなたか、お住まいの若い方はいらっしゃらないんですか?」とね、 もし居るなら、次は申告会場に一緒に来てもらうほうが時間の節約になると思ったものだから。 でも、オバサンの返事は 「居ないんです」 でした。
高齢化社会が進み、こんなオバサン状態の人が増えたら、 税金の申告の様な事務手続きの話も結構な時間を使って、それでも片付かない。 税金を集めて国や地方自治体の仕事を進める立場の人間としたら、「こんなカッタルイ徴税方法は嫌だ!」 「消費税で行きたい」の気分になるだろうな。 そう思いながら確定申告会場を後にして来ました。