定山渓温泉・小金湯

2011-02-10 16:54:47 | 国内旅行と山歩き
 札幌へ来てから、初めて雪模様の天候になりました。 「ワタシ、フッテハイマスケド、ツモリマセンヨ!」と落ちてくる雪が断り言葉を囁きながら空から舞い落ちてくる感じで。 上越地方のドカ雪の降り方とは随分違うし、時々陽が差して来たりの天気です。 そんな中を今日の午前中は定山渓の日帰り温泉に出かけて一風呂浴びて帰って来ました。 地下鉄南北線の終点真駒内駅まで行って、そこからは湯元・小金湯の無料送迎バスを利用しました。 札幌から路線バスで行くと運賃も高いし、バス停から5分ほど歩くらしいですが、送迎バスは玄関横付けですから楽チンこの上なしでした。 小金湯は宿と日帰り入浴施設が併設され、入湯料金700円、お湯は循環タイプで、本物の掛け流し温泉からは随分とかけ離れたお湯でした。 でもジェットバスの強力バブルで右腕をマッサージしてみたり、 食堂では海草がたっぷりトッピングされた蕎麦も美味かったし、良い半日を過ごせました。 全体的な雰囲気は群馬県猿ヶ京温泉の「満天星の湯」をイメージしたら近いと思います。 

 ところで、昨日は暗くなり始めてから再度、大通り公園の雪像見物に出かけたのですが、カラー照明で昼間と異なる雰囲気の雪像(下の写真)が見物出来て良かったです、


 だから今夜はすすき野会場のライトアップされた氷像見物に出かけて、夕食もその時に食べるつもりで、今は暗くなる、その時を待っている所です。


 話変わって、先日の記事で歩道に滑り止めの砂が撒かれている事に触れましたが、下の写真は真駒内駅前の信号機脇に設置されていた砂を詰めたビニール袋を収納してある「砂箱」と称すろ物です。 この砂箱は企業が費用を出して設置されるらしく、箱の横にスポンサーとしての企業名が書いてあります。

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