今年(2013年)の夏、山荘周辺の密生し過ぎて風通しと日照の妨げになっている林の中の樹を伐る作業は都合7本の樹を伐り倒しました。 昨日の28日の午後には、その伐採作業の締めくくりとして、最後の2本を伐り倒しました。 大相撲の最終対戦の後の行司さんの口調を真似れば「今年の伐採作業、これにて打ち止め~!!」です。
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そろそろ東京の自宅に戻る準備しないとなりません。 最終伐採作業の前、 昨日の午前中に訪れた安曇野高橋節郎記念美術館の上空の雲もこんな秋色が漂い始めたことですしね。
ところで伐った2本ですが、1本は東側に隣接するお宅の土地に倒れこむ状態で傾いて成長した樹、もう1本は西側の私道上空の空間の日照を目指して西側に傾いて育っているため、 何もしないで伐り倒したら私道上の架空電力線を切断してしまう恐れのある樹でした。
隣地の方向に倒れる樹は何も事前準備無しで伐り倒しましたが、 電線に倒れかかる危険のある方の樹は、電線の方向に倒れこまない様に、寸法線の矢印状に3本のロープで支えを準備してから伐り倒しました。 そんな高所でロープを張ったりする作業も今年の夏の伐採作業では3回目となりましたから、かなり手慣れた作業になったものです。
Top写真は樹の上部が隣接地に侵入する形で倒れこんだ樹を山荘の2階から撮影したものです。 この写真では随分と細くてひょろ長く見えますが、根元の方の幹の太さは充分20cm以上は有ったはず。
隣家の土地に倒れ込んだ樹をそのままにして置くことは出来ませんから、 適当な長さに切断して、 速やかに撤去したことは言うまでもありません。
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キノコのホダ木にしても良し、 更に細かく切ってストーブの燃料にしても良し、そんな状態に切り刻んだ物を猫車に乗せて運びましたが、その時の写真で樹の太さは判るでしょう。
話かわって「高橋節郎記念美術館」ですが、 展示場の本館以外にギャラリーとして使っている蔵や藁葺きの生家等が同じ敷地に在りまして、 広い畳敷きの部屋がいくつもある生家の座敷に上がらせて貰い、そこで涼やかな風に吹かれて休憩(誰も居なけりゃ寝転んで)するのも良いかもしれませんよ。 「ちひろ美術館」なんかじゃ、そんな真似出来ませんけどさ。
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そろそろ東京の自宅に戻る準備しないとなりません。 最終伐採作業の前、 昨日の午前中に訪れた安曇野高橋節郎記念美術館の上空の雲もこんな秋色が漂い始めたことですしね。
ところで伐った2本ですが、1本は東側に隣接するお宅の土地に倒れこむ状態で傾いて成長した樹、もう1本は西側の私道上空の空間の日照を目指して西側に傾いて育っているため、 何もしないで伐り倒したら私道上の架空電力線を切断してしまう恐れのある樹でした。
隣地の方向に倒れる樹は何も事前準備無しで伐り倒しましたが、 電線に倒れかかる危険のある方の樹は、電線の方向に倒れこまない様に、寸法線の矢印状に3本のロープで支えを準備してから伐り倒しました。 そんな高所でロープを張ったりする作業も今年の夏の伐採作業では3回目となりましたから、かなり手慣れた作業になったものです。
Top写真は樹の上部が隣接地に侵入する形で倒れこんだ樹を山荘の2階から撮影したものです。 この写真では随分と細くてひょろ長く見えますが、根元の方の幹の太さは充分20cm以上は有ったはず。
隣家の土地に倒れ込んだ樹をそのままにして置くことは出来ませんから、 適当な長さに切断して、 速やかに撤去したことは言うまでもありません。
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キノコのホダ木にしても良し、 更に細かく切ってストーブの燃料にしても良し、そんな状態に切り刻んだ物を猫車に乗せて運びましたが、その時の写真で樹の太さは判るでしょう。
話かわって「高橋節郎記念美術館」ですが、 展示場の本館以外にギャラリーとして使っている蔵や藁葺きの生家等が同じ敷地に在りまして、 広い畳敷きの部屋がいくつもある生家の座敷に上がらせて貰い、そこで涼やかな風に吹かれて休憩(誰も居なけりゃ寝転んで)するのも良いかもしれませんよ。 「ちひろ美術館」なんかじゃ、そんな真似出来ませんけどさ。