友からの便り

2014-02-02 10:42:24 | タナカ君的日常
 このところブログで「雪が降らない」、 「雪の結晶撮影が出来ない」そんなボヤキ記事を載せていたら友人から妙高高原駅での除雪作業風景を添付したメールを送ってくれた。

 ホームの屋根に登った大人数の除雪作業員の姿を見ると「妙高・赤倉あたりは沢山の雪が降ったのか?」と思わないでも無いけれど、 ヤナバ辺りでの気象条件を考えると、新たな降雪量はせいぜい20cm。 その程度の積雪で除雪しなければならないほど雪国の屋根はヤワじゃない。 「しかし、そこに雨が降って湿雪となって重量が増して危険だから雪下ろしをしているんじゃないか?」 そんな悔し紛れの解釈をしながら送ってもらった写真を眺めました。


 別件の話、

 昨年9月にロスアンゼルスで留学生活を送っている知人の娘さんの所に遊びに行ったのだが・・・ その時に12月にNYで日本人留学生を対象にした就職活動の催しがあるので参加する予定と聞いていた。 その結果は六社から内定をもらえ、 その内の1社を選び、 4月から日本に戻って働きはじめるとか。

 3ヶ月とか半年、そんな短期留学では無く、4年間の留学生活を終える彼女、 もちろん家族からの仕送りもあっただろうけれど、 自分で探したアルバイト仕事にも精を出し、 生活費を稼ぎながらの留学生活だった。 専攻科目の「化学」の能力がどんなか知らないけれど、 身につけた会話能力、ルームシェアしていた同居人共々の日常生活維持能力はそれなりのものでした。 どこの国ででも生きて行けそうだな。 日本に戻ったら遊びに来てね。

  
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