今、TVで「男はつらいよ・25話/寅次郎ハイビスカスの花」をみていたところだ。 先週末の土曜日には草津のYHの談話室で見ていたのだが、 そこにいた一人が「寅さんの映画なんて面白く無い」 と見ている俺に聞こえる声で言いやがった。 「言いやがった・・・」とは不穏当な言い方に聞こえるかもしれないが、 「寅さんをけなすとはけしからん!」 そんな気分だったのです。
シリーズの撮影が行われていた頃、盆と暮の年2回、 毎回同じ話の流れで安心して見られる寅さんの映画は見るのが楽しみだった俺。 なにせ男の子供が生まれた時は「ヒロシ」と名づけたほどでした。 女の子だったら「さくら」になっていたことでしょう。
何故「トラ」で無く「ヒロシ」か? それは寅さんみたいな男になったら困る、 「真面目サラリーマンの方の”ヒロシ”にしよう」 そんな小心者の考え方丸出しの結果による命名でしたけどね。
シリーズの撮影が行われていた頃、盆と暮の年2回、 毎回同じ話の流れで安心して見られる寅さんの映画は見るのが楽しみだった俺。 なにせ男の子供が生まれた時は「ヒロシ」と名づけたほどでした。 女の子だったら「さくら」になっていたことでしょう。
何故「トラ」で無く「ヒロシ」か? それは寅さんみたいな男になったら困る、 「真面目サラリーマンの方の”ヒロシ”にしよう」 そんな小心者の考え方丸出しの結果による命名でしたけどね。