5日がかりの郵便物

2014-04-20 21:34:29 | タナカ君的日常
 先週の月曜日に親戚の叔母さんから「お前のところに昨日郵便を出しておくれと頼んでおいたから」そんな電話がありました。 足腰の弱った叔母さんの事、ポストに投函するのは用事があって訪ねて行った僕の弟に依頼した。 弟は追加の2円切手を貼って投函する作業を嫁さんに頼んだらしい。 その嫁さんから「叔母さんからたのまれた封筒を今日出しておきましたから、2~3日内には着くと思います」と電話で話を聞いたのも月曜日の事だった。

 電話がこんなに普及した今、 「封筒で手紙を出すなんてのは伝えたい要件がある、そんな理由意外の目的があるんだろう・・・」と察しが着こうというものだ。

 そんな訳で郵便の到着を待ちました、
火曜日 到着しません。 まあ明日だろうな
水曜日 到着しません。 あれ? まだ 来ないぞ?!
木曜日 未だ到着しません。 どうしたんだろう?

 電話で封書を出したことを伝えて来たくらいだから、 出した当人は到着したかどうかを知りたいと思っているに違いない。 でも4日経っても配達されて来ないと知ったら、いろんな意味で疑心暗鬼になるに違いない。 そんなゴタゴタが始まるのは不本意だから、「未達」の電話連絡は我慢しました。

 そして金曜日、群馬県の高崎から投函された封書がどんな5日間の旅路を経て東京まで届いたのか? 知りたいものです。 もちろんその夜、「手紙届きましたから」と電話したのは言うまでもありません。
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