高齢者講習・申し込みはお早めに

2016-02-04 10:18:31 | タナカ君的日常
 去年の内に警視庁運転免許本部が差出人の「高齢者講習」受講案内ハガキが届いていた。 「誕生日まで、まだだいぶ先の事だから」そう考えて講習を受けるための自動車教習所への受講申し込みは保留にしておいた。

 そして今朝、 「天気も好いし、公民館囲碁も無い日だし、 ちょいと受講して見ようか?!」。 そんな気持ちで案内ハガキに記載された近所の教習所に電話を入れた。 最初は中央線の南側、立川市羽衣町にある教習所でした。

僕 : 「モシモシ」
    「 高齢者講習を受けなければならない者ですが、
     今日これから受講させて貰えますか?」


教習: 「今日は無理です」
    「予約入れていただくとして・・・」
     予約状況を確認のために、暫く間があって
    「一番早いので4月のXX日になりますが」


僕 : 「それでは、 免許更新期間を過ぎてしまいそうです」
    「他を当たってみます」


 二度目は小平市の小川町にある教習所に電話した。

僕 : 「モシモシ」
     以下省略・・・


教習: 「75歳以下の講習になりますね」
    「ちょっとお待ち下さい」
    「早いほうが宜しいですか?」


僕 : 「ハイ、早いほうが好いですけど」


教習: 「えーとキャンセルが在って、一番早いのは
     XX日の午後が空いていますが・・・」


僕 : カレンダーを見て、水曜日で囲碁の無い日だと
    確認後「ではその日にお願いします」


 そんな風に受講予約を入れました。

 去年案内ハガキを受け取った何日か後の事。 電話を入れた教習所の様子を見に行った事があったのだが、 その時には具体的に予約を入れる所まで話を進めなかった。 それと言うのも、事務所に設置してある受講申し込み端末を見て、 それを「チョチョイのチョイ」と操作すればその日にでも受講可能と勝手に思い込んでの事でした。

 しかし今朝、予約を入れる電話での感じ 「我が家の界隈では予約が取れるのは1ヶ月先なんて事が普通に在りそう」です。  運転免許・高齢者講習の受講申し込みは早めに手を打って置いた方が良さそうですね。 

 それにしても、 5千数百円も受講料を取るんですけど、警察と教習所は商売熱心ですね。 しかしまあ、近頃は高齢者が運転する車が歩道や商店などへ突入しての悲惨な事故が何件も報道されてます。 そんな危ない運転者を減らす(見分ける)費用の分担だと思って我慢しましょうか。 高齢者講習がそんな目的を達成するために実効あらんことを願います。
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