老化の進行 眼科医院での検査と会話

2019-03-01 11:57:46 | タナカ君的日常
 先月の21日だったかに白目部分への内出血に対応するために眼科医を受診した。 その際は逆さまつげの除去と点眼薬を貰って片付いた、 「来月に入ったら、 もう一度来院して下さい」と言われていた。 そこで3月になった今日は眼科へ出かけて来た。

 今日の検査は前回の白目への出血のその後の経過、視力、眼圧などだった。 そして最後に先生との会話。

僕 :  3月中に免許更新の予定があり、
     メガネを作り変えようかと考え中。


先生 : 免許更新に必要な視力は、
     今つかっているメガネで大丈夫と思う。
     タナカさんは別のメガネもお持ちでしたが、
     その度の強い眼鏡も予備でお持ちになればOK。


僕 :  以前から感じていた事だが
     最近 僕の目は完全に単焦点レンズ化した
     感じがしている。


先生 : 皆さん歳をとると、そうなります。
 キッパリ

僕 :  前回の受診の際、 「白内障が出始めていますね」
     そう言われたが、 どんな状態でしょうか?


先生 : 見せてあげましょうか。
     そう言って、 僕と先生を隔てる位置に置かれた
     カメラが組み込まれた検査器具で僕の眼球内部を撮影。


僕 :  「へーっ」と想いつつ、 やや透明度が低下したような
     画像を見つめた。


先生 : タナカさんの場合、 レンズで補正すれば、
     視力が1.2 出てます、 積極的に手術の必要性は無い。

     歳を取れば白内障は出ます。 早ければ40代で出ます。


 そんなやり取りの後、 白内障手術の実際や、 手術はやり直しが効くものか? 等の話を聞かせて貰って、 今回の受診は終了しました。
 
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