真夜中に板金加工

2019-03-07 23:03:03 | DIY
 深夜1時頃、 寝付けなくて雪の撮影装置に組み込んであるカメラの小さな押し釦を押すための仕掛けをアルミ板を使って製作した。



 小さなボタンの傍に指先を置いて撮影した画像ですが、 操作ボタンのサイズがお判りいただけるでしょう。 これを防寒用の手袋を装着したままで操作するには、 それなりの仕掛けを組み込む必要があるのです。

 Top写真がアルミ板で作った部品です。 ちなみにアルミの板厚は0.5t 仕上がり品の長辺はおよそ60mmです。 板材の品番は不明ですが、 Lアングルの様な硬さは無く、柔らかさを感じる物でステンレス製の鋏で簡単に切断可能な物でした。


 操作対象の押し釦はカメラのファインダ部分の左に2つ並んでいる中の朱色の矢印を付したボタンです。 今回作成した金具はファインダーのアイカップを取り付けるための溝にはめ込む形に仕上げました。

 また白色矢印部分はファンクションボタン[Fn1]を押すために以前から設置してあった物です。
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