8号機システム
(ベースユニット:下、本体:左上、電源Box:右上)
(ベースユニット:下、本体:左上、電源Box:右上)
外部電源収容Boxは昨年の3月に1番目のBoxを百均で売っていた木箱を使って製作して以来、 9月の下旬に小型化を目的として2番目となる物を作り、 そして今回3番目の収容Boxを3日前から製作に着手し、 今日完成した。 今回製作した収容Boxのサイズは少容量のティッシュボックス(200組収容程度)とほぼ同じで、 2番目のそれに較べると体積的にはほぼ半分です。
小型化の目的は雪の結晶撮影装置8号機全体(ステージユニット、本体ユニット、 そして電源収容Box)を合体させた場合、 ほぼ直方体となってザックへの収納がコンパクトに出来、 持ち運びが楽になる事を狙っていた。 その合体させた時に直方体的形状に収める事は実現出来たと感じる(Top写真)。 実際にザックでの持ち運びが容易か? その確認は次の冬までお預けです。
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7号機用 電源収容Box(右端)
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8号機用 電源収容Box(右端)
蓋は開放して収容物を見せている。
使用している電池は同じ物を使っていて、 小型化はどの様に実現したか? それは後日紹介する。