電池の充電を済ませたドローン、 それでスロットルレバーの操作で高度を上げる事も出来る様になった。 そこまでは目出たかったのだが、 いい気になって操縦していたら、 欅の大木に接触・地面に墜落させてしまった。
その結果、 8本あるプロペラ1枚が傷を負ってしまった。 その断裂の様子がTop写真です。 なをこの写真は購入したばかりのデジタル顕微鏡の液晶画面を通常のデジカメで撮影した物です。
この裂け目の入ったプロペラのままでドローンを正常に飛行させるのは難しいだろうと判断して、 修理を試みた。
損傷の様子ですが、 写真に見られる様に、 断裂と共に裂け目を境にして上下方向の段違いも生じています。
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そこで、 修理の第一段階は彫刻刀で断裂に沿って軽くプラスチック材の表面を削り、 指先で力を加えてプロペラの段違い状態を解消した。
次いでプロペラ上面にセロテープを貼り付けて断裂面を仮補強した上で、2液混合タイプのエポキシ接着剤をプロペラ下面に塗布して接着剤の硬化完了を待って、 仮補強のセロテープは剥離した。
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断裂が生じたのは一枚のプロペラだが、対向する無傷のプロペラにも重さのバランスを取る意味で、 似たような位置に接着材を塗布しておいた。
この様な修理でドローンの飛行が正常に行えるか、 これから先のお楽しみです。
3/25 追記:
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短時間の飛行を行った後でプロペラの傷口を確認したら、 傷口部分の左右で段差が生じていました。 とりあえず、 セロテープで追加補修しておきました。
その結果、 8本あるプロペラ1枚が傷を負ってしまった。 その断裂の様子がTop写真です。 なをこの写真は購入したばかりのデジタル顕微鏡の液晶画面を通常のデジカメで撮影した物です。
この裂け目の入ったプロペラのままでドローンを正常に飛行させるのは難しいだろうと判断して、 修理を試みた。
損傷の様子ですが、 写真に見られる様に、 断裂と共に裂け目を境にして上下方向の段違いも生じています。
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そこで、 修理の第一段階は彫刻刀で断裂に沿って軽くプラスチック材の表面を削り、 指先で力を加えてプロペラの段違い状態を解消した。
次いでプロペラ上面にセロテープを貼り付けて断裂面を仮補強した上で、2液混合タイプのエポキシ接着剤をプロペラ下面に塗布して接着剤の硬化完了を待って、 仮補強のセロテープは剥離した。
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断裂が生じたのは一枚のプロペラだが、対向する無傷のプロペラにも重さのバランスを取る意味で、 似たような位置に接着材を塗布しておいた。
この様な修理でドローンの飛行が正常に行えるか、 これから先のお楽しみです。
3/25 追記:
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短時間の飛行を行った後でプロペラの傷口を確認したら、 傷口部分の左右で段差が生じていました。 とりあえず、 セロテープで追加補修しておきました。