星空を期待するも 天気予報は外れ

2021-08-12 16:39:40 | ヤナバ生活

 8月11日の夜10時以降から翌12日にかけて、 大町〜白馬地域の天気予報(気象協会・1時間予報)では「夜間は星空で日が昇ってからの時間帯は晴れ」 だった。 だから夜9時前から車を走らせて、 星空見物に良さそうな場所へと車を走らせた。

 最初は白馬から鬼無里に向かうルート、 しかしそこは標高を上げると、 道路にガスが掛かり始めて雲の中に入ってしまった感となった。 そこで予定を変更して大町市中山高原地域へ逆戻り、 そこを走る大町・長野線の道路脇に車を止めた。 広いスペースがあって車の向きは好き勝手に駐車出来たので、 助手席の窓からオリオン座が見える状態に車をおいた。 しかし、 目的の流星は姿を現さず、 仕方なく、 車中で仮眠を開始。 12時半頃に目覚めた時の上空には白鳥座やオリオン座が見えていた。 暫くそのまま眺めていたら、 星が一個流れてくれた。 それ以降は空には雲が広がり、 車の屋根に雨粒が落ちてくる音が聞こえる様になってしまったので、 本格的に仮眠態勢に入りました。


8月12日朝5時過ぎの中山高原上空の空模様
北東方向の空の状態


 外が明るくなった5時過ぎ、 雨こそ降っていなかったが空には雲量が多く、 雲の隙間から青空が一部覗いている状態でした。

 寝不足を解消しようとヤナバに戻り、 居間の絨毯の上でゴロ寝を開始。 8時半頃にショージ君の家からの「孫を引き連れて、これから山荘に行く」 その電話で起こされるまでグッスリと眠ってしまいました。

 昨夜の天気予報ですが、 梅雨時と同じ停滞前線が上下する動きを予想しなくちゃならないから、 プロの予報管も苦労しているんでしょうね。
コメント