雨の朝9時、 山荘の中の暗さ
台風10号の影響だと思うけれど、 今日は朝から「樹林の葉を叩く雨音が山荘脇を流れる沢の水音か?」と思わせる大きな音を響かせている。 普段は樹林に囲まれた山荘の雰囲気は「涼しくて快適」の言葉がピッタリしているけれど、 樹林の中でも大きな樹の先端付近が霧だか雨だかに烟った様に見える今朝の9時前の室内は暗ら過ぎて、いささか憂鬱。
簗場駅・白馬方の踏切手前に設置されている標識
電車で無くて、 蒸気機関車のデザイン 昨日撮影
その暗さはこのブログをタイプしているテーブル上に置いたPCのキーボード・トップの印字文字が読めません。 そんな状態の暗さの中でやせ我慢しつつ、ブラインド・タッチもどきで書き綴っています。 ”ブラインドタッチ” と格好つけたものの、 カメラとパソコンのケーブル接続も支障がでる暗さに辟易しているし、 晴れていた昨日に中綱湖まで散歩した帰り道で出会った蒸気機関車が描かれた踏切標識を見てもらいたいので、 部屋の電気を点けて、 カメラとPCを接続して画像を取り込み、 編集作業を進めたのです。