運転免許更新に対応すべく新調した眼鏡の主たる機能は乱視の補正だけの単焦点レンズ。 しかし年老いた僕の目玉はいわゆる老眼。 運転に必要な遠距離は良く見えるが、 手元距離の見え方は悪い。 そんなだから、雪の結晶撮影システムに組み込んだデジタルカメラのモニタ画面を観察するには近距離に焦点が合うように適当なレンズ(具体的には虫眼鏡)が必要だ。
その虫眼鏡を置いた車の荷室の床面から手袋をした指先で取り上げるのに毎回手間取っていた。 今回、 虫眼鏡を撮影する際の適当な位置や角度に保持する工夫を付け加えました。 その構造は写真だけでは不十分かも知れませんが、 御覧ください。
