昨夜の事、 「雪の結晶」を検索キーワードにしてWebの世界で遊んでいたら、
その中の
A Monster Snowflakeなるページに掲載された写真に目を見張りました
そこには差し渡しサイズが10mmもの巨大サイズ結晶の
高解像度写真がありました。
僕が今までに出会った最大サイズのそれは7mmほどの結晶で、 旭川飛行場周辺は濃霧のために飛行機の着陸が危ぶまれ、「東京からの航空便は旭川に到着出来ないかも知れない事を条件に出発した」と聞く様な気象条件の朝の事でした。
そのとき以来、 北海道を含む国内での結晶サイズはMax7mm程度が上限と考えて撮影システムをまとめて来ました。 そんな事も有って、僕の望みは撮影地の外気温がー5℃以下の低温で結晶のエッジ部分がシャッキリとした状態で撮影出来る気象条件を希望しますが、 サイズの方は直径10mmの巨大さは困ります。
そうは言いつつも巨大な結晶に出会ったら、 少しはまともな写真撮影が可能な様に撮影倍率の低いマクロレンズや背景画像及び背景照射光源等のユニットもそれなりの準備をしておこうかな・・・ なんて事を考えはじめています。