昨日のブログの中で ”僕の株取引は ・・・ 途中省略 ・・・ やっていて「まともな仕事じゃ無い」と感じるんですよね” と表現しましたが、 株式市場なんてヤクザな世界だと思っています。 例えば、今日の午後1時に6369トーヨーカネツの業績発表と自社株買い発表に伴う値上がりがありましたけれど、公式発表に先行する先週には、意味も無く出来高も増えて、値上がりした日があるんですよね。 先週の出来高増加の日なんか インサイダー情報で買った人がいる可能性が高いと思いますよ。 僕はインサイダー情報なんか入ってきませんけれど、 この先週のちょこっとした出来高増加と値上がりの様子を見て「何かあるかもしれないぞ!!」と勘ぐって「数千株買い増し」なんて注文出したりする訳ですよ。 配当利回りだとか会社の将来性云々なんて、殆ど気にしない「ヤクザな株取引」に終始しています。
今月は何時もと違って第2週目の月曜の今日が山の会の例会日でした。 山仲間の中には定年退職後も働いて何がしかの収入を得ている人が居ます、例えばバスハイキングツアーのアルバイトガイドをしている加藤さん、例会での話しでは、9月末から10月の間に4回程もガイドの仕事で尾瀬に行って来たそうな。 年をとっても仕事を続けている人は、元気さが体からほとばしっていて、見ていて気持ちが良いです。
この前、僕を釣りに連れて行ってくれた熊ちゃんは毎月定期的に、15日あたりから連続した一週間ほどの期間だけ働くバイト先を確保しているのです、残りの期間はまったくフリー。 だから遊び歩く計画も立てやすく、都合の良い働き口で羨ましさNo1です。 僕の株取引も、儲かっていたら他人からは羨ましがられるような状態かもしれないのだけれど、 物を作り上げた時に感じる達成感はないし、やっていて「まともな仕事じゃ無い」と感じるんですよね。 きょうも前場・後場ともPC画面に張り付いていたのですが、含み損を増やしただけでした。 そして、 市場が終わった午後3時過ぎ、例会が始まる時間より大分早いですが家を出て、新宿の東急ハンズに出かけました。 目的は、先日入手した瓢箪を、お酒の容器に仕上げるために必要な材料を入手するためです。 キーポイントになる口栓を作る材料として桧材や黒檀の様な硬い材料の切れ端、それと瓢箪に塗る茶系(けやき)のニスや刷毛等しめて3400円程を買いました。 先日買った瓢箪本体は400円だから、 口栓や塗料の方に金が掛かるなんて、なんだかアンバランスで奇妙な気分ですけれど、遊びの費用だと納得しましょう。 出来上がったら写真をUpしますね。
この前、僕を釣りに連れて行ってくれた熊ちゃんは毎月定期的に、15日あたりから連続した一週間ほどの期間だけ働くバイト先を確保しているのです、残りの期間はまったくフリー。 だから遊び歩く計画も立てやすく、都合の良い働き口で羨ましさNo1です。 僕の株取引も、儲かっていたら他人からは羨ましがられるような状態かもしれないのだけれど、 物を作り上げた時に感じる達成感はないし、やっていて「まともな仕事じゃ無い」と感じるんですよね。 きょうも前場・後場ともPC画面に張り付いていたのですが、含み損を増やしただけでした。 そして、 市場が終わった午後3時過ぎ、例会が始まる時間より大分早いですが家を出て、新宿の東急ハンズに出かけました。 目的は、先日入手した瓢箪を、お酒の容器に仕上げるために必要な材料を入手するためです。 キーポイントになる口栓を作る材料として桧材や黒檀の様な硬い材料の切れ端、それと瓢箪に塗る茶系(けやき)のニスや刷毛等しめて3400円程を買いました。 先日買った瓢箪本体は400円だから、 口栓や塗料の方に金が掛かるなんて、なんだかアンバランスで奇妙な気分ですけれど、遊びの費用だと納得しましょう。 出来上がったら写真をUpしますね。
ANAマイレージクラブからのお知らせで、現在残高3万マイル程の内、12月にはに期限切れで2千マイル以上消滅するそうだ。 それはもったいないから、行ける範囲の航空券に交換しようと思うのですが現状では東南アジアにかろうじて行ける程度。 中国ならば余裕綽々。 昨日本屋に行って中国のガイドブックを立ち読みしてきたのも、そのためです。 世界遺産にも登録されてる「黄山」なんてどうかな? 岩山に形の良い松が乗っていて、山水画の一級品の様な景観が楽しめそうだ。 そこへは杭州まで飛行機、そこから電車かバスで安徽省の黄山へ移動。 実際に出かけるのは来年の春先頃を考えているけれど、 だれか一緒に行きませんかね? 今日はYahoo中国やそこで検索して黄山市や黄山気象なんてサイトを眺めて一日暮らしました。
朝刊にUNIQLOの折込広告が入っていたので、フリース等を買いに行きました。 ユニクロの衣料品を数点買ったところで大した金額にはならないのだけれど、今年は息子の結婚などあって年間予算が赤字になる可能性もあって、途中で予算追加処置をとった我が家の家計の事もあるので、 念のため妻に「どのくらいの金額使っても良いの?」と聞いて見たら。 「幾らでもどうぞ!!」と鷹揚な返事。 そこで開店時間を20分ほど過ぎてから立川通りに面した栄町店に行きました。 店先の駐車場はほぼ満杯、自転車もずらりと並んでいました。 ヒートテック素材の肌着など昨年は売り切れ騒ぎもあったのに、それが特別価格990円、 フランネル・チェックシャツ等も1290円をうたった冬物広告の威力でしょうか。 店内のレジには購入客が列をなして並んでいました。 「値段が安い!!」と思った人が大勢居たということですかね? 午後に本屋へ行ったついでにデパートの中も少しぶらついたのですが、UNIQLOの店先のような混雑はなかったです。
F君へ。
去年博士山の翌日登ろうとして雨で断念、今年もまた時期の早い降雪で断念、 「来年また登りにくればいいじゃないか」の話もありましたが、 登れる時に登ってしまおうと、昨日登ってしまいました。 登山の記録を写真付きで報告しておきます、次に行く時の参考にして下さい。
登山口の駐車場までのアプローチですが、昭和村側から大辺峠越えの林道コースは積雪さえなければ舗装されたしっかりした路面でまったく問題ないです。 気をつけるとすれば、林道の山側に側溝が設けられているので、嵌まり込まない様な運転をすることくらいです。
大辺峠南の昭和村側と北側の様子の写真ですです。
僕たちは只見町に宿泊した事情もあって、国道252号線を坂下方向に走り、JR只見線の会津宮下駅付近の国道から分岐する県道59号線、そして県道153号線を通り、間方のの先にある登山口へと車を走らせました。 国道から県道への分岐には「志津倉山」の私設案内板が設置されていましたし、登山口の駐車場に向かう途中にも同じような案内板が置かれていましたから、まず迷わないでしょう。 駐車場は8台分程度のスペースがありました。
志津倉登山口駐車場
登山道の入り口には志津倉山登山道案内図(Top写真)がありました。 登山道の傍らには遭難者の慰霊碑が2つもあるので、気をつけなくちゃと思いつつ設置されていた慰霊の鐘も鳴らして入山しました。
登山コースはご存知の様に大沢コースと細ヒドコースが有りますが、計画してあった大沢コースを登りました。 雨乞い岩を望む地点にある分岐で双子岩ルートを選んで進みました。 このコースは沢を左岸に渡ってから尾根を登り雨乞い岩の展望台に出ます。
雨乞い岩スラブ
そこから更に尾根を登った後ルートは小さな岩場のトラバースを含め双子岩基部に向かって下り気味に進んで行きます。
岩場のトラバース
双子岩を過ぎて暫く進むと右岸の大沢コースと合流するはづなのですが、沢に近い大木に記された赤丸付近でルートが読めなくなりました。 GPS軌跡のWP225周辺でウロウロした様子を見ていただけると思います。 沢を渡ってルートが続く場合、対岸のどこかには続くルートの臭いが立ち上っていたり、目印があるものですが... 雪も残っていたからなのか、対岸へ渡る地点に確信が持てないまま、もう少し先へ進むようなルートがあるか? 上部に進むのか? あれこれ探し回わり、最終的にこの付近から「沢を渡り、対岸の斜面を少し登れば大沢ルートが存在するはず」と決めて行動するまで大分時間を使ってしまいました。 歩き始めてすぐに天然なめこに出会って、きのこ目線にチェンジして歩いていたための遅れもありますが、ここでのルート決定の迷いで予定外の時間を浪費しました。
大沢右岸のルートへ斜面を登っています(非正規ルート)
正規の大沢コースの登山路に飛び出してから数分もしないうちに「しゃくなげ尾根コース」の標識が見え、いよいよ稜線への登りが始まります。 尾根の傾斜はそれなりにキツク、ロープが張られていたり鎖場があったりします、屏風岩の上部をなす尾根は屏風岩側を覗くと危険ですが普通に歩く分にはなんの問題も有りません。 そして手で木の根をつかんだりする急な登りも3本松のあたりで終わります。
三本松 急登もここで終ります
そこからは傾斜を緩めた登山道は山腹を斜めに登って行きます、雪は北斜面だけに消えずに残っていました。 なのでスリップ防止に時折笹をホールド代わりしたりする場合もありますが、単調に歩けば主稜線に出られました。
稜線手前の登山路
主稜線に出てから志津倉山山頂までの尾根筋は特別のことはありません。ぶなの林、林床に申し訳程度の笹が繁っているだけです。 2日前の雪も日が当たる所は殆ど消えていました。
尾根歩き
山頂の2等三角点や山名を記した角材標識の周辺は地面が何も無かったように広がっていました。 ここで昼食休憩していると後から郡山の住人が一人登って来ました。 僕たちが出会った登山者はこの人だけ、 カメラのシャッターをお願いした一枚が昨日のブログに載せた写真です。
山頂は東西に伸びる稜線を持ち、ぶなの林が広がっているのでその方角の展望はさえぎられています。しかし南面と北面は樹が切り払われて展望が得られ、近くは西山地熱発電所の水蒸気の立ち昇り、遠く磐梯山も望めました。まあ、ここらのあたりは日本アルプスの様な雰囲気の展望を期待する山域では無いですね。 「地味な展望地域」とでも呼びましょうか?
下山はこれまた計画書にあったルート「細ヒド」コースを下りました。 内心は「糸滝周辺の岩場で滑落事故が発生したりしているので注意!」の看板を見ていたので「様子の判っている登りに使ったルートを下るのが安全か?」と心の中では随分迷ったのですが、後続の登山者も居る事だしと、まったくの他人に保険を掛けて下山ルートを決めました。 実際に下って見た後の感想ですが、細ヒドコースは安全ルートです。 糸滝の脇の登山路も、少し下にある岩場に付けられた足場(林道脇のコンクリート擁壁に取り付けられるような鉄棒製)もまったく不安感無しで行動できます。
糸滝
糸滝 下方の鎖場
この山はぶなが主体の林相で下山ルートの途中には「ぶな平」の地名もあるほど、落ち葉たっぷりで気分良く歩けました。
ぶな平を歩く
兎に角元気なぶな達であるらしく、四角く大きな穴の開いた樹木や、鎖の支点に選ばれた樹木が傷口を塞ぐ様は感動ものですよ。
鎖を包み込む樹の幹
ぶなの樹の穴
GPS軌跡とWay Point。 左下の部分図は国道400号、昭和村の上平から大辺峠への林道が分岐する地点の図です
<コースタイム> [nnn]:GPS WP番号
09:30 登山口駐車場 を出発[222]
(途中登山計画書記入・投函、なめこ探しなど)
10:10 双子岩コース分岐
10:46 岩場トラバース点[224]
10:54~11:20 ルート探しで時間浪費[225付近]
11:20 しゃくなげ坂取り付き
11:33 鎖場[226]
12:00 三本松[227]
12:25 主稜線[228]
12:40 志津倉岳山頂[229] 着 13:08発
13:28 下山路分岐[230]
14:00 糸滝[232]
15:00 登山口帰着[222]
去年博士山の翌日登ろうとして雨で断念、今年もまた時期の早い降雪で断念、 「来年また登りにくればいいじゃないか」の話もありましたが、 登れる時に登ってしまおうと、昨日登ってしまいました。 登山の記録を写真付きで報告しておきます、次に行く時の参考にして下さい。
登山口の駐車場までのアプローチですが、昭和村側から大辺峠越えの林道コースは積雪さえなければ舗装されたしっかりした路面でまったく問題ないです。 気をつけるとすれば、林道の山側に側溝が設けられているので、嵌まり込まない様な運転をすることくらいです。
大辺峠南の昭和村側と北側の様子の写真ですです。
僕たちは只見町に宿泊した事情もあって、国道252号線を坂下方向に走り、JR只見線の会津宮下駅付近の国道から分岐する県道59号線、そして県道153号線を通り、間方のの先にある登山口へと車を走らせました。 国道から県道への分岐には「志津倉山」の私設案内板が設置されていましたし、登山口の駐車場に向かう途中にも同じような案内板が置かれていましたから、まず迷わないでしょう。 駐車場は8台分程度のスペースがありました。
志津倉登山口駐車場
登山道の入り口には志津倉山登山道案内図(Top写真)がありました。 登山道の傍らには遭難者の慰霊碑が2つもあるので、気をつけなくちゃと思いつつ設置されていた慰霊の鐘も鳴らして入山しました。
登山コースはご存知の様に大沢コースと細ヒドコースが有りますが、計画してあった大沢コースを登りました。 雨乞い岩を望む地点にある分岐で双子岩ルートを選んで進みました。 このコースは沢を左岸に渡ってから尾根を登り雨乞い岩の展望台に出ます。
雨乞い岩スラブ
そこから更に尾根を登った後ルートは小さな岩場のトラバースを含め双子岩基部に向かって下り気味に進んで行きます。
岩場のトラバース
双子岩を過ぎて暫く進むと右岸の大沢コースと合流するはづなのですが、沢に近い大木に記された赤丸付近でルートが読めなくなりました。 GPS軌跡のWP225周辺でウロウロした様子を見ていただけると思います。 沢を渡ってルートが続く場合、対岸のどこかには続くルートの臭いが立ち上っていたり、目印があるものですが... 雪も残っていたからなのか、対岸へ渡る地点に確信が持てないまま、もう少し先へ進むようなルートがあるか? 上部に進むのか? あれこれ探し回わり、最終的にこの付近から「沢を渡り、対岸の斜面を少し登れば大沢ルートが存在するはず」と決めて行動するまで大分時間を使ってしまいました。 歩き始めてすぐに天然なめこに出会って、きのこ目線にチェンジして歩いていたための遅れもありますが、ここでのルート決定の迷いで予定外の時間を浪費しました。
大沢右岸のルートへ斜面を登っています(非正規ルート)
正規の大沢コースの登山路に飛び出してから数分もしないうちに「しゃくなげ尾根コース」の標識が見え、いよいよ稜線への登りが始まります。 尾根の傾斜はそれなりにキツク、ロープが張られていたり鎖場があったりします、屏風岩の上部をなす尾根は屏風岩側を覗くと危険ですが普通に歩く分にはなんの問題も有りません。 そして手で木の根をつかんだりする急な登りも3本松のあたりで終わります。
三本松 急登もここで終ります
そこからは傾斜を緩めた登山道は山腹を斜めに登って行きます、雪は北斜面だけに消えずに残っていました。 なのでスリップ防止に時折笹をホールド代わりしたりする場合もありますが、単調に歩けば主稜線に出られました。
稜線手前の登山路
主稜線に出てから志津倉山山頂までの尾根筋は特別のことはありません。ぶなの林、林床に申し訳程度の笹が繁っているだけです。 2日前の雪も日が当たる所は殆ど消えていました。
尾根歩き
山頂の2等三角点や山名を記した角材標識の周辺は地面が何も無かったように広がっていました。 ここで昼食休憩していると後から郡山の住人が一人登って来ました。 僕たちが出会った登山者はこの人だけ、 カメラのシャッターをお願いした一枚が昨日のブログに載せた写真です。
山頂は東西に伸びる稜線を持ち、ぶなの林が広がっているのでその方角の展望はさえぎられています。しかし南面と北面は樹が切り払われて展望が得られ、近くは西山地熱発電所の水蒸気の立ち昇り、遠く磐梯山も望めました。まあ、ここらのあたりは日本アルプスの様な雰囲気の展望を期待する山域では無いですね。 「地味な展望地域」とでも呼びましょうか?
下山はこれまた計画書にあったルート「細ヒド」コースを下りました。 内心は「糸滝周辺の岩場で滑落事故が発生したりしているので注意!」の看板を見ていたので「様子の判っている登りに使ったルートを下るのが安全か?」と心の中では随分迷ったのですが、後続の登山者も居る事だしと、まったくの他人に保険を掛けて下山ルートを決めました。 実際に下って見た後の感想ですが、細ヒドコースは安全ルートです。 糸滝の脇の登山路も、少し下にある岩場に付けられた足場(林道脇のコンクリート擁壁に取り付けられるような鉄棒製)もまったく不安感無しで行動できます。
糸滝
糸滝 下方の鎖場
この山はぶなが主体の林相で下山ルートの途中には「ぶな平」の地名もあるほど、落ち葉たっぷりで気分良く歩けました。
ぶな平を歩く
兎に角元気なぶな達であるらしく、四角く大きな穴の開いた樹木や、鎖の支点に選ばれた樹木が傷口を塞ぐ様は感動ものですよ。
鎖を包み込む樹の幹
ぶなの樹の穴
GPS軌跡とWay Point。 左下の部分図は国道400号、昭和村の上平から大辺峠への林道が分岐する地点の図です
<コースタイム> [nnn]:GPS WP番号
09:30 登山口駐車場 を出発[222]
(途中登山計画書記入・投函、なめこ探しなど)
10:10 双子岩コース分岐
10:46 岩場トラバース点[224]
10:54~11:20 ルート探しで時間浪費[225付近]
11:20 しゃくなげ坂取り付き
11:33 鎖場[226]
12:00 三本松[227]
12:25 主稜線[228]
12:40 志津倉岳山頂[229] 着 13:08発
13:28 下山路分岐[230]
14:00 糸滝[232]
15:00 登山口帰着[222]
2日前の降雪で登山口まで車を走らせるのが難しいと判断して、志津倉山登山を諦めて只見町の蒲生岳に登ったことは昨日のブログに書きました。 只見駅前の宿で一泊した今日、 昨日の好天で山道の雪も消えただろうと判断して志津倉山に向かいました。 結果、道路の雪はまったく問題なく消えさり、登山口の駐車場へは、あっけなく到着できました。 ここまでは読みもあたってルンルン気分だったのだけれど、北面の沢沿いのルートは雪もまだ残り登山路が見分け難くルートファインディングに手間取り。 通常2時間で山頂に到着するコースを僕たちは3時間も掛かけて山頂に到着しました。 山から降りて、東京まで戻ってこれを書いているので、草臥れて、早く寝たいので細かな登山道の様子は明日にでも書こうと思います。
登山口の駐車場から歩き始めてすぐの道の傍らに天然なめこが出ていました。まだ小さな頭の物が大半で半日放置しておけば少しは成長するか?と、下山時に採取することにしました。
少量しか取れませんでしたが、家に戻ってすぐに味噌汁にして味わいました。
一週間後には樹に残した小さな物も、きっと食べごろサイズになる事でしょう。
登山口の駐車場から歩き始めてすぐの道の傍らに天然なめこが出ていました。まだ小さな頭の物が大半で半日放置しておけば少しは成長するか?と、下山時に採取することにしました。
少量しか取れませんでしたが、家に戻ってすぐに味噌汁にして味わいました。
一週間後には樹に残した小さな物も、きっと食べごろサイズになる事でしょう。
昨日の暗い雪空はきれいな青空になってくれたのですが、志津倉山の登山口への峠道が雪で車を進めるのが危険そう。 今年もまた志津倉山の登山は諦めることになりました。 そして、行き先を只見町蒲生地区にある蒲生岳に変更しました。 この山はJR只見線・蒲生駅の近くに尖った山容をみせて聳えている山で、国道252号線の只見付近を走るたびに気になっていた山です。 国道脇に登山者用の駐車スペースが用意されているので、そこに車を止めて登ってきました。
登山開始 10:00 山頂到着 11:35
下山開始 12:30 下山完了 14:10
国道から見える登山道は尾根筋をまっすぐ上に伸びています。 単調な尾根歩きでピークに到着するだろうと、タカをくくって登ったのですが、今日は頭上の枝から雪が落ちてきたり、鎖のついたトラバースや結構急な岩場があって、標高差500mの山とは思えない変化のあるコースで、なかなか楽しめました。それに山頂は邪魔な樹木も無く見晴らしも良好。 国道脇の駐車場に置いた車も見通せました。
只見駅近くで今日中に帰るメンバーと別れて僕たち夫婦は、駅前の民宿に投宿。 六十里越えを小出に向かった車からは「峠越えのルートは道路脇に積雪が20cmくらい有る」「道路は車の通行で路面は出ているが、明朝は濡れた路面が凍結している可能性があるから、ゆっくり出発して慎重に走って来て」と電話が入りました。
登山開始 10:00 山頂到着 11:35
下山開始 12:30 下山完了 14:10
国道から見える登山道は尾根筋をまっすぐ上に伸びています。 単調な尾根歩きでピークに到着するだろうと、タカをくくって登ったのですが、今日は頭上の枝から雪が落ちてきたり、鎖のついたトラバースや結構急な岩場があって、標高差500mの山とは思えない変化のあるコースで、なかなか楽しめました。それに山頂は邪魔な樹木も無く見晴らしも良好。 国道脇の駐車場に置いた車も見通せました。
只見駅近くで今日中に帰るメンバーと別れて僕たち夫婦は、駅前の民宿に投宿。 六十里越えを小出に向かった車からは「峠越えのルートは道路脇に積雪が20cmくらい有る」「道路は車の通行で路面は出ているが、明朝は濡れた路面が凍結している可能性があるから、ゆっくり出発して慎重に走って来て」と電話が入りました。
明日に志津倉山に登るために、今夜は福島県大沼郡昭和村の昭和温泉しらかば荘に集合です。 去年もこの山に登るつもりで同じ宿に泊まったのですが、雨で登山を諦めました。 昼間、伊勢崎の病院に入院中の叔母を見舞い、昼過ぎて宿に向かい始めました。 ルートは足尾・日光・鬼怒川・会津田島、そして国道400号線で峠越えして昭和村へ向かいます。 休日の日光を通過しようとして渋滞に巻き込まれてしまい、明るい内に宿に到着する予定が狂ってしまいました。 会津田島から峠越えのルートは雪道になっていました。 まだタイヤはノーマルタイヤのまま出かけて来てしまいましたので、 ギヤは2速にして速度を抑えて、暗い中を慎重に登り下りしました。
宿に集合したメンバーはトランプで大貧民ゲームをするのに調度良い5名、 夕食後は当然のようにゲームが始まりました。 最初の回で貧民になってからは、ほとんど下層階級に押し込められたままで、まったく浮かび上がれない。 富豪・大富豪も同じ顔のままだ。 途中で、富豪の方たちが「場所を変わってあげる」と言ってくれて、場所代えしてからは何故か大富豪まで上り詰める事も出来たのは良いのだけれど... 大富豪の身分で3を手元に残して、2のフォーカードで革命を起こしたのです。 ところが直後に7のフォーカードで反革命が成立。一挙に大貧民に没落して、最終回まで浮かび上がれないままおひらきになりました。 「余計なことをし過ぎた」と猿でもできる反省しきりです。
宿に集合したメンバーはトランプで大貧民ゲームをするのに調度良い5名、 夕食後は当然のようにゲームが始まりました。 最初の回で貧民になってからは、ほとんど下層階級に押し込められたままで、まったく浮かび上がれない。 富豪・大富豪も同じ顔のままだ。 途中で、富豪の方たちが「場所を変わってあげる」と言ってくれて、場所代えしてからは何故か大富豪まで上り詰める事も出来たのは良いのだけれど... 大富豪の身分で3を手元に残して、2のフォーカードで革命を起こしたのです。 ところが直後に7のフォーカードで反革命が成立。一挙に大貧民に没落して、最終回まで浮かび上がれないままおひらきになりました。 「余計なことをし過ぎた」と猿でもできる反省しきりです。
きのう国立駅前大通りの天下市で小ぶりな瓢箪を買ってきたのですが、 へその緒の様なツルの部分は切り取られ、そこに9mmфほどの穴が開いていて、中の種は取り出されていますので、それに見合った栓を取り付ければ風流なお酒の容器になってくれそうです。 きょうは株式市場の前場にGDして始まった中から手馴れた銘柄を購入して、値上がりを期待して値動きを示すパソコン画面を眺めていたのですが、その後の値動きは+/-1円程度の値動きしかしなくて退屈そのもの。 明日からは福島県の志津倉山に出かけるので購入した株は持ち越したく無いので無理やり終了前に処分、利益にならない空しい一日でした。 そんな訳で、殆どの時間はPC画面を横目に一日中目の細かなサンドペーパーで、瓢箪の表面を磨いていました。
後場が終わってからは、 山へ出かける準備をして、今日の仕事(?)はお終い、 お疲れさん。
後場が終わってからは、 山へ出かける準備をして、今日の仕事(?)はお終い、 お疲れさん。
11月初めの休日、国立駅南口の大通りの歩道に食べ物屋台、古着屋、金魚つり、野菜販売、車、郵便局の年賀状と、専業の商売人から、個人やグループがお店を出して立ち並びます。 その大通りの中ほどにある一ツ橋大学では学園祭が開かれるので、 駅前大通りはお祭り状態になります。 これが国立市の天下市です。 僕たちは昼時に到着するように、家から歩いて行って来ました。 今年の一番の目的は特別なリンゴを手に入れるためです。 妻の話では「去年の天下市では長く置いても腐らない、凄いリンゴを売る店が出ていたらしい」と言うのです。 まるで、最近何かと話題の岩木山山麓で無農薬でリンゴ栽培をしている木村秋則さんのリンゴみたいじゃないですか。 リンゴを出している2つのテントがありました。 どっちのテントのリンゴが目的のリンゴなのか判らないので、食べたいと思っていた昔風の紅玉を少しだけ買いました。
本日の昼食は妻と二人、ぶらぶら歩きしながら、立ち並ぶ天下市の屋台で牛串、おにぎり、ホタテ焼きなどを食べて済ませました。最後は一ツ橋大学構内で応援団の舞台を眺めたり、男性アカペラグループの歌声を聴いたりして過ごしました。
この国立市の天下市は3日の文化の日までやってまーす。
ところで、話題に出した木村秋則さん、今朝のNHKTV「課外授業:奇跡のリンゴと夢」の番組で先生役で出演されていましたね、 番組が始まってすぐに友人から電話が掛かってきました「田中君、リンゴの木村さんのTVやってるぜ...」とね。以前に読んだ本で「殆ど歯が無くなって、入れ歯も入れてない」方だと紹介されていたから気になっていたのですが、本当に前歯が殆ど抜け落ちていました。 しかし、番組の中で笑い、話す木村さん、歯は抜け落ちていても話し言葉が随分と明瞭でしたね。 これで食事を摂るのに問題が無いなら歯が抜けたからと言って無理して総入れ歯を作る必要はないのかな? どんな風に食事をして、大変な農作業を続ける健康と体力を維持しているのでしょうか? 興味があります。
本日の昼食は妻と二人、ぶらぶら歩きしながら、立ち並ぶ天下市の屋台で牛串、おにぎり、ホタテ焼きなどを食べて済ませました。最後は一ツ橋大学構内で応援団の舞台を眺めたり、男性アカペラグループの歌声を聴いたりして過ごしました。
この国立市の天下市は3日の文化の日までやってまーす。
ところで、話題に出した木村秋則さん、今朝のNHKTV「課外授業:奇跡のリンゴと夢」の番組で先生役で出演されていましたね、 番組が始まってすぐに友人から電話が掛かってきました「田中君、リンゴの木村さんのTVやってるぜ...」とね。以前に読んだ本で「殆ど歯が無くなって、入れ歯も入れてない」方だと紹介されていたから気になっていたのですが、本当に前歯が殆ど抜け落ちていました。 しかし、番組の中で笑い、話す木村さん、歯は抜け落ちていても話し言葉が随分と明瞭でしたね。 これで食事を摂るのに問題が無いなら歯が抜けたからと言って無理して総入れ歯を作る必要はないのかな? どんな風に食事をして、大変な農作業を続ける健康と体力を維持しているのでしょうか? 興味があります。